記事「2018年」 の 検索結果 1812 件
-
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』: 巨費投入のB級SF宇宙活劇 @DVD・レンタルリュック・ベッソン監督最新作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』、DVDで鑑賞しました。 今春ロードショウされた作品ですが、早くもレンタルリリースですね。 初期のリュック・ベッソン監督は少々ツッ..
-
『プーと大人になった僕』: 会社での成功=幸せ、みたいな図式がどうも @ロードショウ・シネコンディズニーキャラクターのなかで大のお気に入り、くまのプーさんの実写映画化『プーと大人になった僕』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「CHRISTOPHER ROBIN」。 100エーカーの..
-
『きみの鳥はうたえる』: 青春時代の儚さは現在も変わらないかしらん @ロードショウ・シネコン北海道・函館を舞台にした男女三人の儚い青春を描いた『きみの鳥はうたえる』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』が映画化された佐藤泰志の同..
-
『寝ても覚めても』: 死神に魅入られた女性の話 @ロードショウ・単館系超長尺映画『ハッピーアワー』の濱口竜介監督の商業映画第1作『寝ても覚めても』、ロードショウで鑑賞しました。 『ハッピーアワー』は未見なので、濱口監督作品を鑑賞するのは本作が初めて。 さて、映画..
-
『検察側の罪人』: 堕ちるときは堕ちるべくして堕ちる @ロードショウ・シネコンお気に入り監督のひとり原田眞人監督最新作『検察側の罪人』、ロードショウで鑑賞しました。 タイトルは、これもまた敬愛する作家アガサ・クリスティの『検察側の証人』のモジり。 主演がジャニーズのおふ..
-
『泣き虫しょったんの奇跡』: 負けるときは負けるべくして負ける @試写会まもなくロードショウ公開の『泣き虫しょったんの奇跡』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 なんと、出演者など多数の舞台挨拶がありました。 申し込み時には、そんなこと、ひとこも触れられてなかった..
-
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』: ボーンヘッドの連続 @ロードショウ・シネコン劇場鑑賞のスパイ映画2本目は現在ロードショウ中の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。 さて、映画。 米国スパイ機関IMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)。 今回の任務は、..
-
『レッド・スパロー』: これが女の生きる道! @名画座劇場鑑賞のスパイ映画2本です。 1本目は今春ロードショウの『レッド・スパロー』。 さて、映画。 ロシアの新進バレリーナ、ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は舞台上の事故でバレリーナの道..
-
『コーヒーが冷めないうちに』: (惹句) 4回泣ける→(結果) 1回号泣 @試写会9月下旬公開の『コーヒーが冷めないうちに』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 2017年本屋大賞ノミネート小説の映画化です。 さて、映画。 街なかにひっそりとたたずむ古めかしい喫茶店フ..
-
『2重螺旋の恋人』: オゾン流グロテスク映画 @ロードショウ・単館系お気に入り監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『2重螺旋の恋人』、ロードショウで鑑賞しました。 それにしても「2重螺旋」とはいかがなものか、「二重螺旋」ではいけないのかしらん・・・とヘンは..
-
『アニマル・ベイビーズ 動物園で生まれた赤ちゃん』:生命が生まれる瞬間 @DVD・レンタルことし5月にリリースされたフランス製ドキュメンタリー『アニマル・ベイビーズ 動物園で生まれた赤ちゃん』、DVDで鑑賞しました。 ちょっと(というか凄まじいというか)暑い日が続いているので、ヘヴィ..
-
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』: 『ラ・ラ・ランド』の向こうを張ったオープニング @試写会8月末からロードショウされる『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 2011年に製作された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本に置き換えてリメイクしたも..