記事「art」 の 検索結果 4079 件
-
オーディオはなぜ衰退したか(日本メーカーは自滅した)私が週替わりで作品を出品しているギャラリーでの雑談で、先月亡くなったスティーブ・ジョブスの話題からiPodの話、そして音楽談義へ。 Apple社のiPodの世界的普及で、若者が質の低い音で満足す..
-
語らぬ存在感と語る空虚さここ一週間ほどの間に、都内での所用の合間、二つほど作品展を見て回りました。 一つ目は、銀座のステップスギャラリーで開催中の、串田治さんの個展。 (上記URL上では、色の階調がかなり単純化さ..
-
音にも通じる絵画論(磯江毅さんが遺した言葉)先日、練馬区立美術館へ、「特別展 磯江毅=グスタボ・イソエ マドリード・リアリズムの異才」を見に行って来ました。 http://www.museum.or.jp/modules/topics/ind..
-
山下達郎さん(誠意・節度のある大人とは)今日(正確には昨日ですが)、山下達郎さんが、朝からTOKYO FMの殆どの番組にゲスト出演していました。 6年ぶりのニューアルバムのプロモーション企画だそうで、私は午後2時過ぎから番組を聴き始め..
-
7/31加筆:芸術とは(日本の場合)最近思うこと。 日本における芸術とは、権威主義に裏打ちされたヒエラルキー(ピラミッド型階層構造)と同義語である。 日本における芸術の振興とは、ヒエラルキーの強化・拡大と同義語である。 芸術か否か..
-
やまだひさしが面白い今、FM東京で平日午後放送されている「シナプス」という番組で、スタジオに来たゲストが、自分で自転車を漕いで発電した電気で自分のCDを紹介するというコーナーがあります。発電機にラジカセがつないであって、..
-
昭和のサラリーマンと同じ(自己陶酔に無自覚な若手達)知人の薦めで、新宿武蔵野館へ、「未来の記録」という映画を見に行ったのですが、とっくの昔に淘汰されたと思っていたコケオドシを未だに使い続ける映画監督(それも若手)が居るのに少々驚きました。見方によっては..
-
皮だけ剥がれた岡本太郎東京国立近代美術館へ「生誕100年 岡本太朗展」を見に行ってきました。 http://taroten100.com/index.html 良くも悪くも、予想通りの内容でした。 岡本太郎の回..
-
ビートルズとストーンズとヨーゼフ・ボイス今、私が週替りで作品を出品中のギャラリー”Factory CORE”で、主宰の村松氏と雑談をしていたときのこと。 村松氏曰く、ビートルズとローリングストーンズのライブ映像をYou Tube で片..
-
足元を見据える所から表現は生まれる昨日たままま通りがかりに見つけたのですが、 房総半島の館山で、シーカヤックとスキンダイビングのサービスを営んでいる、久保誠さんの水中写真展、素晴らしい内容でした。 新宿のエプソンショールームで..
-
1/25追記:恐るべき新世代昨夜、斉藤ネコカルテット(通称ネコかる)のライブを聴きに行ったときのこと。 リーダーの斉藤ネコさんが、客席から強制的に舞台に引っ張り上げた女子大生(ネコさんの後輩)二人、とんでもない子達でした。..
-
時間無制限デスマッチ個人的な勉強なので、ブログでは滅多に書いていませんが、永福町のギャラリー "factory CORE"主催の企画展への週替わり作品展示、年中無休無期限で継続中です。現在の企画テーマは"Portrait..