記事「review」 の 検索結果 1187 件
-
NO EXIT土、日と2日続けて東向島の現代美術製作所へ。ここでも触れていた「Pilot Plant ─ CASに集まるアーティストたち」のオープニング。 正直、今週は忙しいんで週末くらいまで寝かせてゆっくり..
-
神林長平「膚の下」(早川書房)神林長平「膚の下」(早川書房)を読み終える。まさに渾身の一作。700ページ弱の分厚い1冊を少しずつ読み進め、最後は久しぶりに残余の紙幅を惜しんだ。
-
金子勝「粉飾国家」(講談社現代新書)「他人事のように年金について語ってみる」を書いた時に漠然と感じていたのは、金融機関の不良債権処理問題と年金問題が枠組みとしてよく似ているにもかかわらず、同じようなスキームで処理されないのはなぜだろう、..
-
木村剛「戦略経営の発想法」(ダイヤモンド社)木村剛「戦略経営の発想法」(ダイヤモンド社)を少し前に読了。刊行時、平積みになっているときに「ビジネスモデルは信用するな」の副題で妙に気にかかった1冊。帯には「木村剛初の本格経営書」とあるが、読み終え..
-
クーロン黒沢「マイコン少年 さわやか漂流記」(ソシム)たとえいくたび季節が流れようともけして美化されることのない風景というものも、やはり、ある。些細でいじましい、脳髄のどこかに澱のようにへばりついて忘れかけていたそうした風景と出会うと、記憶というものが少..
-
がっぷ獅子丸「悪趣味ゲーム紀行3」(マイクロマガジン)俗にクソゲーと、またバカゲーと呼ばれる類のゲームはそれこそ数え切れないほどあって、書店のサブカルチャーの書棚を覗けばそうしたゲームをご丁寧にも何本も何本も紹介してくれる本がいくつもあるのだけれど、そう..
-
森恒二「ホーリーランド(8)」(白泉社)しばらく雑記をさぼっていたら色々と書こうとおもっていることが貯まってきたのだけれど、それも少したつとまあいいかと思えてくるので、さして書こうと思っていたわけでもないことに気が付いてしまうわけです。ただ..
-
武永昭光「伊勢丹だけがなぜ売れるのか」(かんき出版)自社のプロジェクト「XXX」(あえて秘す)関連でちょっとした仕掛けがあり、必要に迫られて武永昭光「伊勢丹だけがなぜ売れるのか」(かんき出版)を購入、読了。
-
断食減量堂5/1のエントリーでGさんが 三越の地下に行きたいが、まだまだやのう… というコメントを書いているが、これ、道をともにするものにしかわからないだろ。笑い。 加藤寛一郎「一日一食断食減量道」(..
-
山本弘「神は沈黙せず(上・下)」(角川文庫)割と不真面目な大学生だったがゆえに、ゼミなるものにはほとんど顔を出した記憶がない。いったい、何をしていたのだろうか。そもそもが、では社会人としては真面目だったのかといわれれば自然と目は泳ぐわけで、結局..
-
本橋信宏「心を開かせる技術」(幻冬社新書)本橋信宏「心を開かせる技術」(幻冬社新書)を新古書店で購入、最後まで興味深く読んだ。 書名とは裏腹に、心を開かせる技術について体系的にまとめられているわけではない。副題にもあるようにAV女優から..
-
矢部正秋「プロ弁護士の思考術」(PHP新書)ちょっと知財に関する問題その他で参考になるかと思い、矢部正秋「プロ弁護士の思考術」(PHP新書)を新古書店で購入、まったく購入意図とは関係ないところで興味深く読む。この本についてのAmazonのレビュ..