記事「その他」 の 検索結果 116676 件
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『合コンの社会学』 北村文 阿部真大わたしの理想の女性の一人に絵本作家(という肩書きでいいのか)の佐野洋子さんがいる。佐野さんが以前に読売新聞の「本よみうり堂」に寄稿した文章のなかに、「(本を読んでいて)下らない本にぶちあたると、どこま..
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『シャネル―最強ブランドの秘密』 山田登世子たとえば友人の結婚式に出席するために、普段着るのとは違う、洒落たデザインのスーツを着ると気持がよくなる。カッコいいモノであるそれを着ている自分を意識すると同時に、他人に見られることも意識して悦に入るの..
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『「痴呆老人」は何を見ているか』 大井玄タイトルから老人福祉または介護医療の問題を論じたものと思ったら、それだけにとどまらない。医師である著者が若き日に接した「ぼけ老人」たちとの出会いからまずはその問題にふれるが、そこからさらに論を展開して..
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『「待つ」ということ』 鷲田清一「待つ」といういとなみの諸相を19の章に分けて哲学的に述べていく。携帯電話や移動手段の発達やコンビニなどの登場によって生活の速度は増すばかりで、「待つ」機会はどんどん減っている。メールを受信してもろく..
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『ドストエフスキー 謎とちから』 亀山郁夫かつて十代の終りから二十代のはじめにかけてドストエフスキーに夢中になり、やがて離れ、そのままになっていたところに亀山郁夫というハンサムなロシア文学者が現われ、三十代で再びドストエフスキーを読むことに戻..
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『モテたい理由』 赤坂真理女が望んでいるのは他の女よりも好かれたいということにすぎません。 リラダン『未来のイヴ』 昨今の女性をめぐるトレンドは、やれ「モテ」だのやれ「愛され」だのとかまびすしい。みんながみんな、本..
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『美人論』 井上章一いわゆる美人について明治期から戦後にかけ、いかなる言説がなされてきたか、その変遷の歴史を追う一冊。はじめて知る話題が多く、時間を忘れて読み耽った。 明治期の女学校の修身(道徳)の教科書に..
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『放送禁止歌』 森達也「放送禁止歌(正しくは要注意歌謡曲)」と呼ばれる歌があるという。歌詞に差別用語や性表現などが用いられている場合、歌の意味いかんを問わず問題があるとして規制の対象となり、ラジオやテレビ等で流せない歌のこ..
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ひとたびは見失われた道を往く新宿紀伊国屋書店のブックフェア「じんぶんや」のページに、四方田犬彦さんがエッセイを寄稿されている。タイトルは「読むことのアニマのための50冊」。 本を読むさいにもっとも悪い読み方とは、勉強のため..
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『『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する』 亀山郁夫新訳『カラマーゾフの兄弟』の訳者が書かれなかった『カラマーゾフの兄弟』の続編を空想する。『カラマーゾフの兄弟』はその冒頭に「著者より」と題されたけったいな序文があり、このなかでドストエフスキーは小説の..
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『<かなしみ>と日本人』 竹内整一前回の記事で「かなしみ」ということに少しふれた。山田太一さんは「かなしみ」を、無力感を鍵に定義していた。本書でもそれと同じことが述べられている。 <かなし>とは、「……しかねる」のカネと..
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『出版業界最底辺日記』 塩山芳明副題「エロ漫画編集者『嫌われ者の記』」。著者は「三流エロ漫画雑誌」の下請け(編集プロダクション)の編集者。業界では有名人らしい。この方の1990年から2005年までの日記をまとめたもので雑誌の編集作業..