記事「その他」 の 検索結果 116677 件
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『出版業界最底辺日記』 塩山芳明副題「エロ漫画編集者『嫌われ者の記』」。著者は「三流エロ漫画雑誌」の下請け(編集プロダクション)の編集者。業界では有名人らしい。この方の1990年から2005年までの日記をまとめたもので雑誌の編集作業..
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『物語の役割』 小川洋子人生そのものが虚構なのだ――ぼくたちはみな、自分の才能と性質に応じて人生を理解し、それぞれのやり方で叙述しているのだ。 ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏』 人生は虚構であり、物語..
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『ルポ 最底辺』 生田武志「究極の貧困」である野宿者たちの生活の実態を知る。駅周辺や公園で見かけるホームレスを見る目が変わりそうだ。 著者は釜ヶ崎で日雇い労働・野宿者支援活動に携わり、自らも日雇い労働者として働いている。..
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死を通じて生について少しは学べたのだろうかと静かに自問する十月の夜のこと今月は死をめぐる本をぽつぽつ読んだ。死は人間の最大の関心事のひとつではないだろうか。誰にも無縁でない。それだけに本も多い。粗く検索しただけだが死について書かれた本はかなりの数に上り、今月は読めなかった..
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『死ぬ瞬間』 エリザベス・キューブラー・ロス本書は1969年に出版されて以来、現在にいたるまで全世界で広く読みつがれている、ターミナルケア(末期医療)の「聖書」。著者はチューリッヒ生まれの精神科医。臨死患者のケアと死についての理解を深めるための..
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『小児病棟の四季』 細谷亮太小児がんの治療を専門とする小児科医によるエッセイ集。白血病や小児がんの治療の過程で、完治することなく旅立っていった多くの子どもたちについて、優しい人柄を感じさせる平明で丁寧な文体で綴る。 本書で..
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『セックスエリート』 酒井あゆみ本書は五人のナンバーワン風俗嬢たちへのインタビューをまとめたノンフイクション。人気(=売上げ)ナンバーワン風俗嬢になるにはサービスを向上させ客からの指名率を上げねばならない。必ずしも容姿の美しい女..
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『脳が冴える15の習慣』 築山節さいきん集中力の低下や、些細なことの度忘れがちょっと(本当にちょっとだけですが)気になっていたので手にとった。加えて、いまぽつぽつ脳に関した本を読んでもいる。脳について知るのは本当におもしろいので。 ..
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『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』 カント「古典新訳文庫を読む」と言った矢先に、来月の同文庫が刊行一周年記念で五点刊行すると知る。煽るなあ。丘沢訳カフカや野崎訳『赤と黒』なんて、よだれが出そうになってしまった。 それはそうとカン..
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『21世紀 ドストエフスキーがやってくる』 大江健三郎ほかドストエフスキーほど、いつの時代にも今日的な意義をもって読まれている19世紀の小説家はほかにいないのではないか。常に新しく、常に驚きをもって読まれている。そういう意味では現代作家と呼べるか..
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『戦争で死ぬ、ということ』 島本慈子ここ数年、毎年八月には、一冊でいいから、必ず戦争に関連した本を読むようにしている。わたしは忘れっぽい人間だから、そうしないとあんなにも怖ろしい過去を忘れてしまうのではないかと不安になるのだ。本..
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亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』完結記念化粧箱応募して二週間と経っていないのに、もう届いたので少し驚いた。この夏は新訳『カラマーゾフ』がちょっとしたブームを巻き起こすか。 個人的にもっとも感銘を受けたのは、訳文よりもむしろ5巻の解題..