記事「アガサ・クリスティー」 の 検索結果 304 件
-
『死者のあやまち』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)1時間ほど前にエントリーした『地図の遊び方』の冒頭――。 先月、帰省した時に持ち帰った4冊のうち、エントリー済みなのは『消えたボーイフレンド』だけ。 次の帰省はあすなのですが、..
-
『ポアロとグリーンショアの阿房宮』 アガサ・クリスティー 羽田詩津子 訳 (クリスティー文庫)今年10回目の帰省。 電車の中で読み終えたのは、きのう買ったばかりの『ポアロとグリーンショアの阿房宮』です。 途中、けっこう寝てしまったのに読み終えたのは、160ページほどしかないから。 ..
-
『ゼロ時間へ』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先月、読んだ『無実はさいなむ』――。 原作でマープルが登場しないのに、同じシーズン3でドラマ化されたのが『ゼロ時間へ』。 来月帰省した時に、持ってこようと思います。 ドラ..
-
『無実はさいなむ』 アガサ・クリスティー 小笠原豊樹訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)半月ほど前、『無実はさいなむ』がドラマ化されることを知りました。 日本ではなく、英BBCの話ですが・・・。 以下、映画.comからの引用です。 --------------------..
-
『カーテン ――ポアロ最後の事件――』 アガサ・クリスティー 中村能三訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先週帰省した際、内田康夫の2冊とともに持ってきたのは、ポアロ最後の事件の『カーテン』。 ミス・マープル最後の事件・『スリーピング・マーダー』を読んだ後だったので――。 親友ポアロから..
-
『動く指』 アガサ・クリスティー 高橋豊訳 (ハヤカワ文庫)『モノグラム殺人事件』でも引用した、解説の一部――。 肝心の物語はというと、まず冒頭でポアロは異常な警戒心を持つ謎の女性に遭遇し、次の章では高級ホテルの客室で滞在客三人が連続して死亡する事件..
-
『スリーピング・マーダー』 アガサ・クリスティー 綾川梓訳 (ハヤカワ文庫)先週、実家から持ち帰ったクリスティー作の文庫本は3冊。 『五匹の子豚』を読み終え、あとは『動く指』と『スリーピング・マーダー』。 発表された順序からすると『動く指』ですが、執筆された時期が近..
-
『五匹の子豚』 アガサ・クリスティー 桑原千恵子訳 (ハヤカワ文庫)『モノグラム殺人事件』でも引用した、解説の一部を再び――。 肝心の物語はというと、まず冒頭でポアロは異常な警戒心を持つ謎の女性に遭遇し、次の章では高級ホテルの客室で滞在客三人が連続して死亡する..
-
『ひらいたトランプ』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アメリカ大統領選挙の共和党候補に指名されたトランプ氏。 予備選が始まった時から有力候補の一人でしたが、まさか党の候補になると思いませんでした。 ほかの国と質は違っても、アメリカなりの閉塞感が..
-
『魔術の殺人』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)半月ほど前に読んだ、由良三郎の『ミステリーの泣きどころ トリック・ワナの裏をかく』。 この中でアガサ・クリスティーの『魔術の殺人』が紹介されていたので、帰りの新幹線で読むことに決めていました。 ..
-
『牧師館の殺人』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先月の『火曜クラブ』に続き、実家から持ち帰ったミス・マープルもの。 『牧師館の殺人』はマープルの長編初登場作品で、『アガサ・クリスティー読本』には、次のように紹介されています。 セン..
-
『火曜クラブ』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先週、実家から持ち帰った4冊のうちの1冊はミス・マープルの短編集。 タイトル通り、火曜日にエントリー出来てよかったです。 読んだのはほぼ月曜日でしたが・・・。 何度も読んだ短編集でも..