記事「ヒューマンドラマ」 の 検索結果 1135 件
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『日本沈没』1973年版:SFスペクタクル映画というよりも実験シミュレーション映画 @レンタルDVD2006年にリメイクされた『日本沈没』、そのオリジナル版をDVDで鑑賞しました。 今回で2回目の鑑賞。 初公開時はまだ幼くて、この手の映画を観る年齢には至っていませんでした。 その後..
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『プロヴァンスの贈りもの』:そこそこイケる、このワイン @レンタルDVDリドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演と聞けば「アクション映画?」って勘違いしそう。 だけど、ほんのり温かみのあるヒューマン・ドラマ。 ロンドンのやり手ビジネスマンに転がり込んだ..
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『アルフィー』:ジュード・ロウでよかったよ @購入DVD1966年のマイケル・ケイン主演映画のリメイク作品。以前、格安購入していたアウトレットDVDで鑑賞しました。 DVDの特典映像に、登場する女性たちをオリジナル作品からどのように変化させたか、..
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『マイレージ、マイライフ』:人生の重さを知ってこその宙ぶらりん @ロードショウ・シネコンリストラ宣告人としてアメリカ全土をヒコーキで飛び回る男ジョージ・クルーニー。 人生で背中に背負うバックパックは、いつもカラッポ。 そんな男が、会社のリストラ宣告システムの見直しに伴って、新..
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『やさしい嘘と贈り物』:主役のふたりは素晴らしいが・・・ @ロードショウ・ミニシアター主役ふたりは素晴らしいが・・・物足りない、というのが正直なところ。 日本タイトルやさまざまな映画紹介文でネタがばらされているので、意表を突かれるところがないために、なんだか淡々とした映画..
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『ぼくとママの黄色い自転車』:自転車に乗るのは「クレしん」 @レンタルDVD日本版「母を訪ねて三千里」とキャプションをつけようと思ったのだけれども、主役の男の子を観て、変更。 主役の武井証くん、『BALLAD 名もなき恋のうた』でも自転車に乗っていたよね。 ま..
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『しあわせの隠れ場所』:必見。これぞ善きアメリカ映画 @ロードショウ・シネコンこれはお薦め、必見の善きアメリカ映画。 わたしが映画を観始めた頃、テレビでよく往年の名作映画が放送されていました。 登場人物が善人で、だれもが幸せを信じていて、幸せになることを信じさせてく..
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『千年の祈り』:わだかまり @ロードショウ・一般劇場2009年晩秋にミニシアターで公開された『千年の祈り』。 監督はウェイン・ワン。 群像劇の『スモーク』が代表作だと思うが、コメディなんかも得意な才人監督。 今回は、中国人父娘をわだかまり..
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『セントアンナの奇跡』:ちと長いが見応え充分なドラマ @レンタルDVD黒人カルチャー・人生観で尖がっていたスパイク・リー監督。 徐々にドラマ志向が強まってきたのかしらん。 この映画も、80年代に起こったひとつの殺人事件が、第二次世界大戦中のイタリアの山村で起..
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『おとうと』:デキルひとの後ろめたさ @ロードショウ・シネコン山田洋次が吉永小百合、笑福亭鶴瓶と組んだ中年を過ぎた賢姉愚弟の物語。 タイトルはズバリ『おとうと』。 タイトルロールの愚弟は、ホンマどうしようもない奴。 いい歳をして、昔日の大衆演劇..
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『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』:真面目な映画ですが、長すぎるなぁ @レンタルDVDアル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞したこの作品。 見逃していたので、TSUTAYAの100円レンタルで鑑賞しました。 目の見えない退役軍人のアル・パチーノ、人生を自ら終わさせる..
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『ホルテンさんのはじめての冒険』:不覚! 寝入り込んでしまった・・・ @レンタルDVDワインを飲んだ夕食後、妻といっしょにDVDで鑑賞したところ、途中20分ほど記憶がない。 ありゃりゃ、寝入り込んでしまった模様。 90分の尺なので、ほぼ4分の1に相当している。 ということ..