記事「ビジネス書」 の 検索結果 2096 件
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"Presentation Zen Design" (Garr Reynolds)一昨年アメリカで最も評判を呼んだプレゼンテーション本の一つが "Presentation Zen" である。これはその続編で、プレゼンスライドのデザイン構成や視覚効果について論じている。"Zen" ..
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『生命保険のカラクリ』(岩瀬 大輔)ネット無料配布の新書ということで話題騒然の本。まあ、もう元も取ってるし(昨年発売済みで、もうこれ以上売れねだろ?)、恰好の自社の宣伝にもなるし、損する部分はまずなかろうということで著者が申し入れたも..
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『弱者の兵法-野村流必勝の人材育成論・組織論-』(野村 克也)とにかく最初から最後まで濃~い野球の話。ここまで野球バカなのは水島新司さんくらいしか思い浮かばない(笑)。でもこれは最近流行の品格本にカテゴライズされるのかな。ここで語られるのはやはり亡びつつある価..
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"The 4-Hour Workweek, Expanded and Updated""The 4-Hour Workweek, Expanded and Updated" (Timothy Ferriss) 椰子の木に掛けられたハンモックに寝そべる表紙の絵に「週4時間しか働かない」..
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『やればできる』(勝間 和代)どうしてそんなにかっこいいんですか?と良く質問を受ける。毎週エステに通い、ジムでのエクササイズも欠かさない。オーガニックな栄養素をバランスよく摂り、睡眠不足はお肌の敵。でもこれだけの生活をするために..
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『1の力を10倍にする アライアンス仕事術』(平野 敦士 カール)新刊『たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考』が売れていたので前著をチェック。アライアンス=プラットフォーム構築=「場の提供」。自分自身にスキルがなくても、触媒になることで他の力を借りて..
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"The Twitter Book" (Tim O'Reilly, Sarah Milstein)元旦である。一年の計として何か新しいことを始めてみるのが毎年の習わし。そもそもこのブログを立ち上げたのも05年元旦。06年には英語記事を始めた(中断中なのが情けない)。07年にはコントを載せ出した(..
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『誰とでも15分以上会話がとぎれない! 話し方66のルール』(野口 敏)コミュニケーション不全、人とうまくお話が出来ない若者が増えている世相を反映してか、ちょっとしたベストセラーになっている。私自身はそれほど必要なスキルでもないのだが、どんなことが書かれているのか気にな..
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『急に売れ始めるにはワケがある』(マルコム・グラッドウェル)勝間さんの紹介などで早くからその名前は知っていたが、読まずにいたのはひとつに邦題が悪い(笑)。お手軽なマーケティングハウツー本みたいに見える。原題のまま『ティッピング・ポイント』で十分なのに。文庫化..
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"The Adventures of Johnny Bunko" (Daniel H. Pink)キンドル読了本の二作目はなんとMANGA(笑)。いわゆる自己啓発本をアメコミというかアキバ系スタイルでまとめ上げた一冊。こんなものもあるのかい、と思わず飛びついてしまった次第。 基本は Ki..
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Newsweek 「本と雑誌と新聞の未来」この号の事はキンドルを論じたブログやニュースでよく引用されていた。事実上のキンドル特集号みたいなものなので、図書館でバックナンバーを取り寄せて読んでみた。気になった論点は大きく二つ。 「話題..
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"Find your focus zone" (Lucy Jo Palladino)記念すべき Kindle 初の読了書。邦訳も出ているのでわざわざ英語で読むこともないのだが、ちと思うところがあった。「このマルチタスキングなデジタルエイジに、どうしたら物事に集中できるのか?」という..