記事「ビジネス書」 の 検索結果 2091 件
-
『ローカル線ガールズ』(嶋田 郁美)鉄道にはまる人は何が楽しいのだろうか? 私もクルマより電車の方が好きなタイプだが、車体の形式を瞬時に判別したり、路線図や時刻表で脳内トリップして法悦にひたることはない。その手の人種と共感できるところ..
-
「情熱大陸」で勝間和代さんを見る私の中でスカーレット・ヨハンソンの次に気になる女性、それが勝間和代氏だ。ドケチの私をしてほとんどの著作を新刊で買わせる力量は並大抵のものではない。並べる人間と誉めるポイントがなにかずれてる気もするが..
-
『eBook時代はじまる!「電子の本」が変える読書革命』(鈴木 雄介)4年前、アテネオリンピックの頃、「eBook時代がはじまる!」予定だったそうだ。「Σブック」を覚えている、いや知っている人がもはやどれだけいるだろうか? この本も既に絶版となっているようだが、残って..
-
アカデミーヒルズ 六本木ライブラリー汐留(前の記事参照)を後にして大江戸線で六本木へ。(まだ書評書いてないけど)『STUDY HACKS』で知った、六本木ヒルズ内にある会員制の図書館。自習室といったほうがいいかも。カフェも併設..
-
『その数学が戦略を決める』(イアン・エアーズ)『さおだけ屋~』をアメリカ人が書くとこうなる見本だろうか? 大昔に流行った、「統計が全て」のマーケティングが復活した。当時と何が違うかと言えばやはりコンピューターのスピード、収集できる母数の莫大さだ..
-
『「残業ゼロ」の仕事力』(吉越 浩一郎)前トリンプ社長の戦記。ケッ、出来るわけねーじゃん、そんなこと、という舌打ちが聞こえてきそうな仰天ルール。二分で結論を出す早朝会議、毎日がノー残業デーなど、この社長無茶苦茶だ。日本にもこんな人がいたか..
-
『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉』(山田 真哉)最近気づいたことがある。Amazonで本を買うと「書店連絡シート」が挟まれたままなのだ。以前は付いていなかった。これは返品可能なように取り計らいがなされたものなのだろうか、といったら穿ちすぎか。(こ..
-
『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』(勝間 和代)ケチな割に金勘定はズボラだ。サラリーは銀行に振り込まれるままほったらかし。投信・財形などであちこちに資産をばらまいたらどこにいくらあるかわからなくなる。事実、ある日、すっかり忘れていた郵便貯金の残高..
-
『短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント』(石田 淳)『続ける技術』のフルバージョン版といった感じ。『続ける…』の、まるで詩集みたいなスカスカ文章ではなく、一応書物の体をなしているのは安心した。 会社の本部とかエラい人は「目標」を決めるだけで、..
-
『グーグル革命の衝撃(NHKスペシャル)』(NHK取材班)これはNHKが放送したグーグルに関する特番を書籍化したもの。グーグルに関する書物はこれとかこれとかこれとかそこそこ読んできた。もういいかなという気もしたが一応読んでみるとこれがなかなかよく書けている..
-
『禁煙セラピー』(アレン・カー)私はタバコを吸わない。むしろどちらかといえば嫌煙家な方だ。その私がなぜこんな本を読んだかと言えば、勝間和代さんのお勧め本だったから、…つまりいわゆる依存症になる気持ちとそこから抜け出すにはどうしたら..
-
『無理なく続けられる 年収10倍アップ時間投資法』(勝間 和代)お手軽本がもてはやされるのは今に限ったことではない。書店を覗けば、ハリポタが三日で読めたり、ピアノが一週間で弾けるようになったり、TOEICスコアが二週間で200点アップしたりする惹句をまとった本で..