記事「ポエム」 の 検索結果 3138 件
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蝋梅蝋梅の淡い黄色が 冬の空の浅い蒼に咲く 手を伸ばして指で触れれば 今にも色が混じりそう 思えば人の優しさは 時に疎ましさと入り混じり 何を信じて何を愛せばいいか わからな..
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ご挨拶 : 2008年の締めくくり2008年もそろそろ幕を閉じます。年齢を重ねていくにつれて少しずつ、時間が過ぎる速度が速くなっているような気がしてなりません。「光陰矢のごとし」 というのが身に沁みて感じられるようになって..
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夢銀河3 ~旅の続き~さっき通り過ぎた 干潟星雲は少しさびしかった 君はそういいながら 窓ガラスにおでこをつけた そうだね あまりにも 星と星が 離れすぎてたからね 次は球状星団 ..
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夢銀河2 ~旅は始まる~きっと 誰にも聞こえない か細い汽笛が響く あなたを乗せて輝く世界へ 走り出す 冬の夜の街を足元に 寝静まった街の灯りを後に 窓から見下ろす世界は まるで覗き込む宝石箱 ..
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夢銀河夢時計が25時を 指すまで待っているから 銀河行きの列車が 発車する時間 人気のない改札を 抜けたところにいるから 時代遅れの古い時計が カチリと動くまで ..
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それでいいよね朝焼けがきれいだね もうすぐ夜明けだね 結び合った手が 少し熱いね 新しい日が来る もうすぐ夜明けだね 絶え間なく走り行く 時計の針が早いね 音もなく流れて..
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もっとずっと 静かにそっと夜の帳が下りて か弱い花にキスをするとき ぼくはそれにあわせて あなたにキスをしよう 夜の帳よりも もっとずっと静かにそっと その唇と胸に 優しいキスをしよう ..
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確かなこと例えば あの時 違う道を選んでいれば わたしは いまごろ 何をしていたのだろう 例えば あの時 違う人に出会っていたなら わたしは いまごろ どこに暮らしていたのだろう ..
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月が見てるから冬枯れの木立から 月が昇れば 空は蒼く薫り 波頭は銀に染まる 初冬に震えてる バルコニーで君は 何を見ているのか 何を想っているのか 右手のシャンパンが..
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湯島にて湯島の境内から見上げた空は 哀しいくらい蒼い晩秋 行きかう人の気配が色濃い 寂しい風が吹いた晩秋 本殿に向かい手を合わす女一人 コートの白がまぶしい晩秋 わずか..
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花 (Memorial Writing 300)どんなに美しい花でも あるいは疎ましいと感じる人もいる どんなに薫り高い花でも あるいは不快だと感じる人もいる どんなに心地よい花でも あるいは忌み嫌う人もいる 全..
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鏡が池ひっそりと静かな水面なら 景色を切り取れる わたしの心も あんなふうならいいのに たおやかに色づき散ってゆく 紅いもみじのように ひっそりはっきり 染められればいいのに ..