記事「ポエム」 の 検索結果 3138 件
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心次第秋を誘う雨 冷たい銀の糸 しとしとと音もなく 肌を刺す銀の針 もっとそばにおいで 肩を濡らさぬよう 小さな円の中に 二人身を寄せよう 儚きは日々 暮れなずむ日々 指..
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駅にて田舎町の無人駅 ひっそりと建つ古びた駅 鄙びた静けさ感じながら 小さな駅舎をくぐれば 彼方から此方へと まっすぐ伸びる鉄の帯が 来る人と去る人を 手招いているようで ..
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追伸あなたの手紙には いつも追伸があって それがすっかり 当たり前のことで 時折追伸がないと どこか物足りなくて 便箋の裏を見たり 2枚目を探したり 伝えたいことがたく..
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桜貝海を見下ろす岬に立てば 秋に染まり始めた海 透明すぎる空の青が 波頭を縁取っている その人の名を呼び続ける 痛いほどに軋む心 向かい風が押し戻す この体を こ..
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9月橋の上から河を眺める 舟が海へと下っていく 川面に残る航跡 もうすぐ雨が降り始める あなたのいない9月 暮れ方の風が揺蕩う 西の空に雲が広がる もうすぐ雨が降り始める ..
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少しだけ 微笑んでとても寂し気だね その横顔 哀しそうだね なにを思ってるの その瞳が 潤んで揺れてる いつも寂し気だね その前髪 ゆらりともせずに どこを目指してるの ..
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My Serenade青白き月に映すは 我が想い 霞着て たおやかに香る 我が想い 揺られ揺られて 去り行くは影法師 仄かにさざめく 静けき我が鼓動 空を仰ぎ見ては 呟く心 ..
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夢を見ていた夢を見ていた 夢を見ていた 鳥のように 風をはらんで 空を翔る夢を 夢を見ていた 夢を見ていた 鳥のように 風を抱きしめて 空を翔る夢を 丘..
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8月人気のない 海岸沿いを歩く まだ陽射しは 夏の余韻残して 波頭を 熱くするけど 人気のない 海岸沿いを歩く 向かい風を 体に受けながら 少しだけ 冷た..
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御籤鄙びた 田舎町の社 小さな 縁日を歩けば 赤い 裸電球の列が 小さな 列を作って並ぶ 戯る 子供の声はか細く 小さな 風鈴の音のようで さざめく 木々の梢..
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Pin-Point Magic君が 人差し指をちょっと振ると ぼくの 心は急にざわめく それは 君だけが使える魔法 ぼくは その魔法にとても敏感 多分 ぼくの心の中の とても 敏感なツボを知っ..
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デジャブーいつか見た風の色 そして花の香り どこか懐かしく そしてまた切なく いつか見た夕焼け そして雲の歌 どこか哀しくて そしてまた優しい 恐らく初めてではない 遠..