記事「受験」 の 検索結果 9677 件
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1999年東大前期・国語第五問「短型詩」柳沢桂子『生と死が創るもの』より出典。 【内容】 俳句や短歌は不思議な詩型である。短い言葉のなかに、長い言葉よりも広い世界を表現することができる。長い詩型が言葉によってすべてを限定するのに対して、..
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1999年東大前期・国語第二問「青春論」安部公房『砂漠の思想』より出典。 【内容】 これまで日本では青春は不当に買いかぶられるか、不当に抑圧を強いられてきたと思う。しかし、よく考えてみれば、どちらも青春は清純なものだという固定観念のうえ..
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1999年東大前期・国語第一問「身体論」鷲田清一『普通をだれも教えてくれない』より出典。 【内容】 身体はひとつの物質体であることは間違いないが、他の物質体とは異質な現われ方をする。 たとえば、身体が正常に機能しているとき、ほとんど意..
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東大現代文・受験現代文での出題者の意図東大国語の現代文を読むときに注意してほしいことは、どんなに反発したい内容であっても反発しないで、賛成しながら読むということである。これは東大現代文に限らず、どの大学の現代文にもいえることだが、受験生で..
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2000年東大前期・国語第四問「言葉」三木卓『海辺の博物館』より出典。 【内容要約】 窓の向こうには丘がある。この数年、この丘をながめながら仕事をしていたから、この丘の変化は分かったつもりでいた。それでも見落としているものを発見したり..
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2000年東大前期・国語第一問「環境問題」加茂直樹『社会哲学の現代的展開』の中の「環境保護は何を意味するか」より出典。 【内容要約】 環境問題を取り上げるとき、環境保護は当然のことと考えられている。しかし「環境の保護」という言葉を、みんな..
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2001年東大前期・国語第四問「携帯電話」岡部隆志『言葉の重力』より出典。 【内容要約】 携帯電話を通した会話は、独り言の掛け合いではないだろうか。会話の中に特に伝えたいことを強調するポイントがなく、ただ自分のことをとりとめもなくしゃべっ..
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2001年東大前期・国語第一問「母国語」リービ英雄「ぼくの日本語遍歴」(『新潮』2000年5月号)より出典。 【内容要約】 ぼくが「星条旗の聞こえない部屋」を発表してから、なぜ母国語の英語ではなく日本語で書いたのか聞かれた。その質問の中..
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2002年東大前期・国語第四問「解釈学・系譜学・考古学」永井均『転校生とブラック・ジャック』の中の「解釈学・系譜学・考古学」より出典。 【問題文】 幸福の青い鳥を探す長い旅から帰ったとき、チルチルとミチルは、もともと家にいた青い鳥が青いことに気づく..
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2002年東大前期・国語第一問「生と死」村上陽一郎『生と死への眼差し』の中の「死すべきものとしての人間」より出典。 【内容要約】 一人称の死は、生きているかぎり決して体験されることのない、未知のものである。それは論理的には知りえないもの..
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東大国語・現代文対策東大現代文を受験テクニックで解くことができないことは、予備校・青本・赤本の模範解答に誤りが多いことでも分かる。それを正しいと信じている受験生があまりりにかわいそうだと思い、佐々木哲学校ブログ版で東大前..
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2003年東大前期・国語第四問「詩作と引用」篠原資明『言の葉の交通論』の中の「Ⅰ詩的言語への交通論 詩と痕跡過剰性」より出典。 【内容要約】 作品の背後には過去の無数の作品がある。それだけでも十分に痕跡の過剰について語ることができる。しかし..