記事「和歌山県」 の 検索結果 2905 件
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783 黒崎・黒島(恋人岬)=西牟婁郡すさみ町口和深・見老津(和歌山県)見えない岬はまた今度ねJRきのくに線(紀勢本線)の車窓から、和深崎が見えるのはほんのわずかで、すぐに列車は山の中に入って行く。また、トンネルを抜けて和深川に沿ってしばらく谷間を走るが、そこが旧和深川村である。谷の南、海側..
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782 和深崎=西牟婁郡すさみ町口和深(和歌山県)良港無きを以て其海上を枯木と称し船人警戒するところなり泊まったすさみ温泉の国民宿舎の名が、「枯木灘すさみ」というのだが、枯木灘とはいわゆる地名ではない。“熊野枯木灘海岸県立自然公園”という長ったらしい公園の名前として、和歌山県のかなり広い範囲の海岸線を..
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781 オン崎=西牟婁郡すさみ町周参見(和歌山県)「風吹きすさぶ」すさみはひらかな町名のハシリか?市町村名を仮名書き表示にする例は、全国で50くらいある。1955(昭和30)年に、周参見町・佐本村・大都河村が合併して誕生した“西牟婁郡すさみ町”は、そのなかでも早いほう(あるいはいちばん?)であろ..
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780 小石ノ鼻=西牟婁郡白浜町塩野・すさみ町周参見(和歌山県)安宅から東へ礫浦の岬は小石の岬安宅崎の「安宅」は「あたぎ」であって、「あたか」ではない。『紀伊続風土記』の安宅荘の説明では、このようにいう。 …西南は一面海に浜して日置浦・塩野村がここにある。東西長さ五里余り、南北の広さはおし..
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779 安宅崎=西牟婁郡白浜町塩野(和歌山県)ここにもあったつぶれた関西電力の原発新設計画と日置と安宅旧日置川町が白浜町の一部になったのは、2006(平成18)年のことで、これ以降白浜町の町域は、大きく広がった。しかし、日置(ひき)の地名は、白浜町のなかの旧日置川町地区の、南西側海岸の一部に残るだけ..
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778 仏崎=西牟婁郡白浜町椿(和歌山県)“木の国”では人里からも道からも遠い岬が続いていく紀の国は“木の国”であるとよくいわれるが、白浜町も富田川から南では、ますますその感を深くする。 重層する山また山が幾重にも襞をなし、数え切れないほどの谷と流れをつくり出し、何本もの尾根が競うようにし..
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777 番所崎=西牟婁郡白浜町椿(和歌山県)プレートも移動しているが椿温泉も南へ移動している『紀伊続風土記』にも当然ながら温泉の記述はあるが、さほど力の入ったものでもなく、さらりと「村の南八町、椿谷にある。湯は小温で水は清く柔らかい。浴すると体に油を濯いだかのようである」と記している。 現..
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776 烽火ノ鼻=西牟婁郡白浜町椿(和歌山県)ノロシの代わりにリゾートマンション群が建つ岩の岬は様変わりに椿の朝来帰の前の小さな湾に向かって左手、ちょうど黒崎とは反対側に大きく張り出しているところが、烽火ノ鼻である。 その名の如く、昔の狼煙場があったところで、そのことは『紀伊続風土記』にも、遠見番所とし..
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775 黒崎=西牟婁郡白浜町椿(和歌山県)“椿”もわるくはないけれど“朝来帰”も捨てがたいいい地名じゃないか「朝来帰」の名は、バス停以外にも朝来帰川や42号線の交差点についているから、まるでなくなったわけではない。見草からバスでさらに南下していくと、大赤島という岩島をともなう出っ張りを過ぎて、小さなこぶを..
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774 見草崎=西牟婁郡白浜町椿(和歌山県)「見草」も「朝来帰」も今ではバス停にその名を残すのみ佐兵衛ノ鼻を過ぎて、1キロもいかない間に、また前方に出っ張りが現われる。ここまでが白浜町富田で、ここから南が白浜町椿となる。見草崎は、そのすぐ隣に位置するのだが、北側の境界となっている出っ張りと接近..
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773 佐兵衛ノ鼻=西牟婁郡白浜町富田(和歌山県)あなたはいったいどんな人だったの“さへえ”さんまたは“さひょうえ”さん袋崎よりもさらに南側、250メートルも離れていないところで、入江の入口を守っているのは、佐兵衛ノ鼻である。 ここも道路が出っ張りに沿って、大きくカーブしていて、岬はその先の下にあるという、道路がある..
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772 メズロノ鼻・袋崎=西牟婁郡白浜町富田(和歌山県)袋の奥は袋谷で袋の口には袋崎白浜町の中心部は、すべて紀勢本線から西側に飛び出した半島の中に収まっているのだが、その半島の付け根の南部にあたるところには、安久川、富田川、高瀬川と三本の流れが南に向かっている。白浜空港の東側の一帯..