記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
カレンダー毎年年末が近づくと、ある学校教材を扱っている会社に赴き、天文カレンダーを購入する。現役のときには毎回届けて貰ったり、ごく近くに赴任したこともあって顔なじみだ。今年は事情があって、購入が一昨日になってし..
-
双子座流星群の夜流星群との付き合いは、12月のこの双子座流星群からだった。学生時代、自宅の屋根の上に寝転がり流星を見た。屋根の上で寝てしまったこともあった。その後天文同好会を創り、仲間たちと計数観測を行った。プロはや..
-
本を出版する確かにコロナは、私たちの生活を一変させた、・・・ということは自分にとってはなかった。それは、ひとつにすでにリタイアした身であったこと、趣味がアウトドアで特に人との関わりが少ないこと、基本的に近くに関わ..
-
ほぼ皆既月食今年は5月26日に皆既時間が極めて短い皆既月食があったが、昨夜は最大食分0.978という極めて皆既月食に近い部分月食があった。時期的に全国的に見られそうということ、時間的にも18時前後ということで、例..
-
栗名月中秋の名月を楽しむ風習は、中国から伝えられたものだが、満月の2日前の少しだけ欠けている月の趣きを良しとする習わしは日本独自のものだという。完全なものに対してちょっとだけ足りてないものに "情緒" を感..
-
中秋の名月毎年、中秋の名月の日にはお供えとススキでお月見をしている。今年は天気が下り坂ということで、当初月見が微妙と言われていたが、関東では終日良い天気が続き見られそうとなった。秋の彼岸ということでお墓参りに出..
-
電源リニューアル今月初め、天文台のモードラの電源がいかれてしまったが、その後Amazonで物色してみると、上手く使えるものが見つかった。ところが電源関係やコード類を箱に入れてまとめていたものが、大きさが変わったりした..
-
去り行く ISS昨日は朝から雲が多く、なんだよ、と思っていると、少しずつ青空が出て来て相変わらずの暑い一日となった。北の方は終日雄大積雲が湧き、山は何も見えなかった。赤道儀の電源設置の作業を酷暑の中、少し進めた。夕方..
-
33年目の受難88年の暮れに導入した天文台の赤道儀、33年間一度もトラブルなく稼働して来た。いまとなってはオソマツといってもいいモータードライブ駆動であるが、当時は十分に第一線の能力を持っていたNJPとPD-5XY..
-
南天の憧れ アケルナルとカノープスちょっとばかり青い空が見えたというのでまた出かけてみようかと思ったら、すかさず日差しっぽい空の明るさは消えて、どんよりしてしまった一昨日。仕方がないので、また机に向かい、一昨年の南天ツアーでの未整理シ..
-
さいだん座の怪しい星雲雨の日は撮り溜めた山の写真を見るのもいいが、以前の豪州南天ツアーの写真をあさってみるのも楽しい。去年はコロナでキャンセルとなったが、その前年の7月にはQLD州Cairnsから内陸のChillagoe・..
-
雲間に皆既月食妙にTV等では、数日前から今回の皆既月食に関して詳しい説明をしていた。ニュースと言えば、コロナ関係に終始している昨今、三年振りの皆既日食、しかもスーパームーンというタイミングであったためであろうか・・..