記事「希少種」 の 検索結果 150 件
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オタカラコウ(キク科) 佐世保市では国見山系に僅かに見られるに過ぎません。以前は道路脇の溝に生えていましたが、コンクリートの側溝に変えられるときにかなりが無くなり、その後は除草剤の散布によっても失われま..
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なかなか見られない秋の花(ミカン科・マツカゼソウ)見過ごすような小さな花ですが、葉の形が面白い。 市内の生育地は数カ所。しかも個体数が極めて少ないので市では希少種に指定しています。 県外(宮崎県)ですが、ここでは林道..
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ミヤマアカネの発生が終盤に<ミヤマアカネの羽化>発生の初期はなかなか羽化を見ることは出来ませんが、後期になると明るくなってからも羽化が見られるようになります。 <シオカラトンボに捕食>天敵はクモ(徘徊性のクモも含..
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オオキツネノカミソリ(ヒガンバナ科) 佐世保市柚木町が分布西限地。 落葉樹の多い明るい林床や林縁に生育。早春に葉をひろげ、初夏に枯れます。7月中旬前後に花茎を伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせます..
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平戸若宮浦のカブトガニ最初に見つけた個体。甲羅にフジツボが付着しています。 この個体にはテングニシの卵囊が付着。貝が卵囊を産み付ける間じっとしていたのでしょうね。テングニシの分散に..
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セスジイトトンボセスジイトトンボ。数十頭見られました。 オジロサナエ。昼間にも羽化していて、羽化中や羽化間近い個体をよく見かけます。 昨日も市南部の河川で淡水魚の調査。 モンドリを仕掛けての待ち..
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キイロサナエを確認キイロサナエ・・・多分佐世保初記録では? 「トンボ好きさん」に教えて頂きました。付属器が良く撮れているものを見ると、尾部付属器の上付属器と下付属器がほぼ同じでしたので「ヤマサナエ」でした。 残..
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マキガイイソギンチャクとカニノテムシロマキガイイソギンチャクが付着したカニノテムシロ 殻口がカニノ手(ハサミ)を思い起こさせる。 先日、平戸島で最も広い干潟の若宮浦に行ってきました。 希少なカニノテムシロを見つけるこ..
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アユ<アユの周りにいるのはムギツク。ムギツクは佐世保市内では小森川にしか生息しない> (キュウリウオ科) 県北でアユと言えば佐々川と言われていた。しかし、取水堰が多く水が停滞し、河川改修が進み..
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カミガモソウ(満開) (群落) (ゴマノハグサ科) カミガモソウは国内に3箇所(兵庫県・高知県)の生育地がある。 長崎県では3箇所の生育地があり、1箇所は1992年に発見した場所。ここは、..
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タシロラン(ラン科) 明治39年長崎で田代善太郎が発見したものを、牧野富太郎博士が命名した。 常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐生植物で、全体に白黄色を帯びる。 新聞などでは、幻のランとして紹介..
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オオバネムノキ(マメ科)☆詳しい検討をした結果、「ヒロハネム」だということがわかりました。 (小葉がネムノキより大きいのが和名の由来) (この木の花は薄いピンク) (葉の形も良いですね) ..