記事「建築」 の 検索結果 8633 件
-
「杉山英男の語り伝え」~本の話この「杉山英男の語り伝え」は、「日本住宅・木材技術センター」の月刊機関誌「住宅と木材」に、1994年(平成6年)4月から2004年(平成16年)12月まで、11年間にわたり掲載されていた「127回..
-
「地震と木造住宅」(杉山英男 著)~本の話年明け元旦に発生した能登半島地震の被災地に倒壊している木造住宅の姿を見て、耐震補強工事の普及が、未だに遅れている状況が浮き彫りになっている事が見えてきた。 過去に発生した地震から家屋倒壊の..
-
「空間・時間・建築 1+2」(ジークフリート・ギ―ディオン 著)~本の話かなり昔の話、大学入学後に行われた建築学科のガイダンスで渡された、建築を学ぶ上で「必ず読んで欲しい本のリスト」の中に挙げられていた30冊程の書籍の中の2冊である。 早々、どんな本かを調べに書..
-
「古建築の細部意匠」~本の話この本の歴史は古く、1967年(昭和42年)に初版発行された「古寺細見 細部意匠と時代判定」が始まりで、1972年(昭和47年)に「古建築の細部意匠」として改題されてから再版発行(21版?)を重ねて..
-
■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■九段ハウス雨上がり、快晴の週末、 東京・九段の歴史的建築物「旧山口萬吉邸」を リニューアルし会員制オフィス「kudan house」 として運営されている、1927年に竣工した コロニアルスタイルも..
-
「生と死を分ける数学」と「数の発明」~本の話2冊の本の副題から「人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ」と「私たちは数をつくり、数につくられた」から、何が想像できるだろうか、、、。 右の「人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ」..
-
「日本の近代住宅」(内田青蔵 著)~本の話「日本の近代住宅」は、20年程前に鹿島出版会より1992年に初版発行された書籍である。 日本の住宅の近代化を知る上で、明治維新以降から住宅の変遷は欠かせないだろう。本書は明治から戦前に至る日..
-
Process:Architecture No4「ローレンス・ハルプリン」~本の話「シーランチ」の計画を検討し、コメントが書かれた「スケッチ」を表紙に載せ、1978年2月に発行されたプロセスアーキテクチャNo.4「ローレンス・ハルプリン」の特集である。 表紙に映る建物は「..
-
ヒルトン・マルタ~マルタの旅コロナ前の年末年始にかけて出かけたマルタ共和国は、ヨーロッパの主要都市から避暑を求める人々が直行便に搭乗すれば、4時間程で到着できる場所にある。 マルタ国際空港から車で20分程で到着する「ヒ..
-
「日本の家 ー空間・記憶・言葉」(中川武 著)~本の話「HOUSING & LIVING」(旧・第一勧業銀行ハウジングセンター発行)に連載された「住宅語事典」の二年分を基に加筆・修正してまとめられ、2002年6月に発行された書籍である。 伝統的..
-
「私のルイス・カーン」(工藤国男 著)~本の話「ルイス・カーン」没後の翌年、1975年(昭和50年)2月に発行された書籍である。 カーンがペンシルバニア大学で教鞭を取りながら、自身の設計事務所で仕事に打ち込む姿等を、留学時代からカーン事..
-
「すまい考今学 ー現代日本住宅史」(西山夘三 著)~本の話本書は「現代日本住宅史」として、1984年(昭和59年)1月から1989年(昭和64年)5月まで、中断を挟み59回に亘り雑誌「新住宅」に連載された寄稿文を「10の主題」に分類しまとめられ、今から25..