記事「散策」 の 検索結果 12208 件
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新宿御苑・菊花壇展(1)皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ、新宿御苑の菊花壇展を見てきました。 新宿御苑の菊花壇は、回遊式の日本庭園に上家(うえや)といわれる建物を設け、特色あふれる菊の花々を独自の様式を基調に飾りつけた花..
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トベラの赤い実ピラカンサやナンテンの赤い実が目立つ時期になりましたが、芳澤ガーデンギャラリーの百樹園でトベラの赤い実を見かけました。 トベラは、トベラ科の常緑低木です。 暖地の海岸に多く、高さ2~3m..
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初冬のバラの花須和田公園と里見公園では見頃のバラの花が残り少なくなりました。 初冬を感じさせる寒さとともに、咲いているバラの種類も少なくなり、まだまだ瑞々しく咲いているのは、「伊豆の踊子」だけになりました..
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キヅタ(木蔦)の花真間山弘法寺の垣根に這い上がっていたキヅタの花が咲いていました。 キヅタ(木蔦)は、ウコギ科キヅタ属の本州から沖縄の山野に普通にみられる常緑のつる性低木です。地表を這ったり樹木に這い上がった..
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仙人草の髭秋も深まり、仙人草の銀色の毛が輝く果実がひときわ目立ってきました。 仙人草は、この毛を仙人の髭に見立てて名前がついたと言われています。 花も目立ちますが、果実もまた違った魅力があります。..
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タイワンホトトギス里見公園の事務所前の花壇でタイワンホトトギスが咲いていました。 以前に、真間山弘法寺のタイワンホトトギスの花を載せましたが、こちらの花も今を盛りに咲いていましたので、またアップすることにしま..
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ゲンノショウコの神輿江戸川の川岸で、9月上旬に咲いていたゲンノショウコの花、その種子がはじけて神輿のようになりました。 ゲンノショウコは、フウロウ科の多年草です。 秋に種子を飛散させた後で、花柄を立てた様子..
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サザンカの花サザンカの花を求めて須和田公園に出かけましたが、一週間ほど見ごろを過ぎていました。このため、国府台及び手児奈霊堂の付近で咲いていたサザンカの花や蕾も含めてアップしました。 国府台の駐..
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東大寺の大仏殿11月5日の朝、天王寺からJR大和路線で奈良に行き、ゆっくり世界遺産の東大寺と興福寺だけに絞って見ました。 今回の奈良行きの主な目的は、興福寺国宝館の阿修羅像を始めとする八部衆などを見ること..
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大阪城天守閣11月の連休、岡山県の実家に、白寿まで長命した母の7回忌に帰りました。 久しぶりに兄弟や親戚の人達に会い、生まれ育った故郷のなまりのある言葉と空気を味わうことができました。 帰途は、家内..
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フクシア&チェリーセージの花オールドレンズをつけて街角の花を探して歩いていると、フクシア(エンジェルイヤリング)とチェーリ―セージの、小さな花たちが妖精のようにファインダーを楽しませてくれました。 フクシア(..
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アキノノゲシ江戸川の旧坂川河口付近の、フジバカマ自生地に隣接している草地に、花期が終わりかけているアキノノゲシが群生していました。 アキノノゲシは、東南アジア原産で、稲作とともに日本に渡ってきた史前帰化..