記事「料理」 の 検索結果 95385 件
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キホンの和食――食い物日記5たしか目刺が残っていたはず。先の週末に買って一串食べたきりになっている。 即席のシジミ味噌汁には月見玉子を添えよう。お碗一杯分の湯に玉子を静かに落としてゆっくり温めればいいだろう。長葱が残ってい..
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成り行き料理は目刺に高菜――食い物日記4晴れた休日、どこへ行くとも定まらぬまま家を出た。足の向くままに進む。刺激に単純に反応して。正面の信号が点滅し始めたから左折することに。その先の信号は車が通ることはないのに、競馬のある日は交通整理の係員..
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simplest お好み焼き――食い物日記3八王子行き横浜線終電で帰宅した金曜の深更。腹がへった。何か喰いたいが手間を掛けたくない。カップラーメンのたぐいは、このごろは用意していない。 考えるのも面倒くさく、お好み焼を作ることにした。 ..
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塩むすびに海苔――食い物日記2このところ調理をするのがめんどうになった。納豆を練ることさえ物憂い。だから、腹がへってたまらなくなると、米を炊いて、手に塩をなじませ、握り飯を作ったものばかりを食べている。三角に握って、縦半分の海苔で..
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ご飯ありがたくこの2週間ほど白米の蓄えが尽きたままだった。 金がなかった、というより、金を払う余裕がなかった。正確にいえば、先々ひと月以上の主食にたいして、2千円弱の金を“前払い”する金のゆとりがなかった。こ..
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豚挽肉200g節約生活―食い物日記1肉といえば、豚のひき肉しか食べていない。200グラムほどのパック。熱していないフライパンにあけてほぐし、醤油を多めに掛けまわす。長葱を青い部分まで細かく刻んでそこに加え、ここで初めて火をつける。油は入..
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一夕、東神奈川〔根岸屋〕にて独りでも退屈せず、静かに、穏やかで、満ち足りた時を過ごすこと、昔ながらの良い居酒屋で飲むに若くはない。 雨が小降りになった土曜日の夕刻、酒が飲みたくなった。自分で肴を用意する気にもなれず、とりあ..
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大根の葉を煮浸しに――主婦の生き方花見の帰り、佃野商店街に寄った。意図してのことではない。バスに乗り違えたためなので……。元気のよい葉がついた大根や小松菜を買いもとめた。 帰宅してすぐに大根のアタマの部分を、葉をつけて切り落とし..
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フキノトウ味噌は料理だろうか?山形産のフキノトウは直径2センチほどの球形。さ緑の色に惹かれて、2パック買い求めていた。たいして手間はかからないのに、先の休日はゼンマイの煮物とヒジキの煮物を作っただけで飽きてしまい、フキノトウは2週..
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大阪で9時間 三時間目・しからば〔道頓堀 今井〕以前、老先輩とともに〔今井〕に入った時は、ひどい二日酔いの状態で、かろうじてきつねうどんをすすり、酒の肴を書き連ねた献立表を恨めしく眺めるだけだったが、今度は違う。 「今井で酒を飲む」――これを主目..
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大阪で9時間 二時間目・きつねうどん〔松葉家〕をたずねてかねて大阪船場の〔松葉家〕に行ってみたい、きつねうどんを食べたい、と思ってきた。 1992年5月発行の『danchu』で主人・宇佐美辰一さんの作り方が紹介されていたのを見てのこと。 ..
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大阪で9時間 一時間目・始まりは立ち飲みで湯豆腐本物の出汁と、とろろ昆布。……今回の大阪行きで目覚めた味。 新横浜、朝6時39分発「のぞみ303号」、新大阪着8時53分。 「朝からやっている店があるに違いない」と踏んでいたのが当たった。..