記事「旅」 の 検索結果 47060 件
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崇道神社京都に来ると反射的に御霊信仰のことを考える。 平安京を見舞う災害、疫病などはすべて、恨みをのんで死んだ霊の仕業であると考える信仰のことである。 現代に生きる我々は即、迷信として片づ..
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蓮華寺にて出町柳で叡山電鉄に乗り換え、三宅八幡で降車する。 一つ先は終点の八瀬比叡山口駅である。 比叡山の麓、八瀬の里を訪ねたのは、祇園祭がはじまった日のことだった。 京都は市街地から..
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西本願寺にてしら珠の数珠屋町とはいづかたぞ 中京こえて人に問はまし 馬鹿のひとつ覚えとはよく言ったもので、日照りの京都を歩いている時必ず口をついて出てくる歌がある。 季節も、またどのような..
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東本願寺の朝京都タワーの上空の雲が右から左へと流れてゆく。 最下層の雲は反対に左から右へとゆっくり動いているようだ。 少し目を放した隙に「空模様」はもう一変しているのだ。 梅雨時は何事も..
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ペリーロード下田公園で紫陽花見物をした後、通称ペリーロードを歩いた。 昔は遊郭だった地域で、今もそこはかとない風情を漂わせている。 掘割にかかる柳の緑、石橋、なまこ壁の蔵 置屋か揚屋か、かつ..
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寝姿山展望台より下田港を望見する俗に、京島原の太夫に、江戸吉原の張り持たせ、長崎円山の衣装着せ、大阪新町の揚屋にて遊びたし、などと言われたそうだが、 これは100%以上の満足を得ようとする見果てぬ夢だ。 (男性は..
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岬へ… 石廊崎灯台へ海があればわけもなく岬の突端を目指してしまう。 川であれば源流を確かめたくなり、山があれば頂きを極めてみたくなる。 寺でさえ奥の院はどこか秘密の基地めいて、誘われるのだ。 「..
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弓ヶ浜と石廊崎下田駅前でバスを乗り継ぎ休暇村へ。 南伊豆の休暇村は景勝の地弓ヶ浜海岸に面している。 リニューアルして日も浅く、下加茂温泉の湯を引く温泉設備が素晴らしい。 窓からは青松に遮られて..
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天城越え 修善寺から下田へ伊豆は歩いてみないとわからないという。 伊豆に限らず、やはり旅は歩くのが基本だろう。 島崎藤村は大仁から修善寺まで一里の道を歩き、下田までは乗合馬車に乗っている。 明治42年、鉄..
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竹林の小徑 修善寺にて渓流の瀬音に、六月のやさしい雨音などたちまちかき消されてしまう。 宿は珍しい木造3階建てで、桂川に面していた。 夜中に目覚めても雨の音を聞き分けることができない。 夜が明けて..
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源氏哀話 修禅寺物語桂川の両岸に山が迫り、その間を温泉街が細長く続いていた。 修善寺温泉バス停で降り、干しシイタケを商う店やこじゃれたカフェの並ぶ道を歩く時も、車をよけるために、しばしば立ち止まらざるを..
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伊豆の良寛 新井旅館にて朱塗りの楓橋の上流は、アオモミジが鬱蒼と渓流に影を落としていた。 橋の袂に古びた旅館があり、窓辺の椅子に座って寛ぐ人がガラス戸越しにちらりと見える。 国の登録有形文化財に指定されて..