記事「日本の歴史」 の 検索結果 495 件
-
「北御牧村誌」「東部町誌」昨日行った鍋蓋砦跡や勘六山のことを調べるために図書館に行ってみた。東御市役所と一緒になっているようで、市役所に入って案内の女性に聞く。2階に上がってドアを出ると図書館の入口が目の前にあるという。とて..
-
富山和子「水の文化史」中公文庫の名著復活の2冊目として、富山和子氏の「水の文化史」を手にする。日本を代表する4つの河川である淀川・利根川・木曽川・筑後川をめぐって水と緑と土の論を展開する。 まず最初の川が淀川で「淀川..
-
小和田哲男 「日本の歴史がわかる本」図書館で借りた「芸術・美術・建築からわかる日本史」は文化財をもとに日本史を読み解いていく本で、とてもわかりやすかった。それで小和田哲男氏の本をブックオフで探してみた。たくさんあった。戦国時代が多く、..
-
井沢式新ニッポン風土記「ざっくり日本史」に続いて、日本史総論は井沢元彦の「日本史集中講義」を読む。とても勉強になった。ただし、通説や学会などへの反論も展開しており、そのあたりは私には無い方が読みやすい。その点、「新ニッポ..
-
舩橋晴雄「鎖国の窓」「日本経済の故郷を歩く」で随分勉強させてもらったので、氏の本をもう一冊読む。アマゾンで図書館の旧蔵書1円で出ていたのが本書「鎖国の窓」だ。1569年に長崎に最初の教会が建てられてから、1868年の明..
-
子規の牡丹 「坂の上の雲」思えば息子の読書の最初は司馬遼太郎だった。中学校の朝の20分間読書で「竜馬がゆく」を読んだのだ。読書の時間に、息子が本を読まずに英語をやっているなどと学校からお叱りの電話を頂いたりして、私はそんな時..
-
司馬遼太郎「歴史と風土」机の上において時々読んでいるのに、司馬遼太郎の「歴史と風土」をつい二回も買ってしまったのは、〝歴史と風土〟が私のキーワードになっているからだと思う。つまり地域の歴史がどんな風に人に影響を与えるかにつ..
-
「日本経済の故郷を歩く」 続先日、舩橋晴雄氏の「日本経済の故郷を歩く」の上巻を読んだので、下巻を買う前にブックオフで単行本だった時のを探してみた。200円で出ていた。単行本は上下巻分が入っているから、これから800円で文庫本の..
-
新年に読む舩橋晴雄「日本経済の故郷を歩く」大晦日に須原屋に寄った。新年を迎えるのだから新局面をひらきたい。そして目についたのがこの本。今、私にとって〝経済〟は新境地だ。思えば、高校時代も、その後も、ずっと現実の経済にも、知識としての経済にも..
-
齋藤孝のざっくり!日本史アウトドアと畑仕事の季節が終わって、これから数ヶ月は日本史モードの生活にするつもり。そして切り替え時の11月は歌の月をはさんだ。11月3日から昨日まででささやかながら、4つイベントをやった。それで、..
-
愛宕山愛宕山というとNHKが最初にラジオ放送を開始したところで、小さな頃から愛宕山というからには山になっているのかと想像していた。そこには愛宕神社があって、急な石段があることがだんだんわかってきた。昨日は..
-
「白洲正子の宿題」 白洲信哉高野山から川上村の旅に白洲正子の「かくれ里」を持って行った。「丹生津比売神社」を参詣したあと高野山の宿坊で読んでみると、裏先生が説明して下さったことがいっそう理解出来た。考えてみると今年はに出雲に続..