記事「材木座」 の 検索結果 201 件
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チゴバカガイ (バカガイ科)データ学研生物図鑑(1990年改訂版)p231と福間町404より 房総半島以南 水深10~20mの砂礫底 ハマグリ型の小型 ふくらみ強い 殻表に褐色の放射色帯があり光沢強い 殻長2c..
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チョウセンハマグリ(マルスダレガイ科)まだまだハマグリについては勉強中なのですが、一応チョウセンハマグリについてはこれでいいかと。 左は南伊豆吉佐美大浜産、左右105mm。右の2つは材木座産の合弁です。 ハマグリに比べて腹縁の曲線..
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ダンベイキサゴ(ニシキウズガイ科)南房総ではそんなに多くありませんが、材木座ではキサゴと同じくらい拾えます。最大で4cmにもなり、「ながらみ」として食用にもされています。普通に拾えるのは2cm内外のものが多いですね。 殻はキサゴ..
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コシイノミガイ(オオシイノミガイ科)分類が変わっているようで、ムラクモキジビキガイもキジビキガイもオオシイノミガイもこの、コシイノミガイなども以前は「キジビキガイ科」という科だったようです。 でも、現在の分類がどうなっているの..
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マルヒナガイ(マルスダレガイ科)砂浜で拾えるカガミガイの仲間は、形が整っていて好きなんだけど、みんなよく似ていて紛らわしいのが悩みです。 マルヒナガイは、純白の殻に淡い茶色の放射色帯が出るのと、小月面(殻頂のすぐ前にある凹んだ..
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クチキレガイ(トウガタガイ科)材木座ではいつでも拾えるおなじみの貝ですね^^ 茶色の細いラインはピカピカで、気のせいかラインの部分が盛り上がっているようにも見えます。 かわいい貝ですよね。 採集場所:材木座 ..
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ケガキ(イタボガキ科)磯遊びしててうっかり手をつくと痛いやつ。名前は毛牡蠣ですが、毛どころじゃなくてウニのトゲみたいながっしりしたのが周縁に生えてます。尖ってはいないのが救い。 岩礁に左殻全面でくっついているため、打..
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イシマキガイ(アマオブネガイ科)アマオブネの仲間らしくころんとした形。殻口方向へ向かう、細かい三角形の模様が特徴で、三角の底辺は黒くなっています。 この個体はいまいち状態がよくないんですが、殻頂がはげているのはもともと。幼生の..
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オオモモノハナ(ニッコウガイ科)図鑑によっては、オオモモノハナガイと表記されてます。材木座でよく拾える、いわゆる桜貝の中では一番大きい種類。殻も他の3種に比べてやや厚くなるので、見間違えることはありません。タマガイもカバザクラの..
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サギガイ(ニッコウガイ科)ふくらみが弱く、殻が薄いニッコウガイ科の貝は、殻の後方が同定のポイント。このサギガイでは、後方へちょびっとはみ出したような狭い翼があります。表面は光沢が強く、目立った彫刻はありません。色は、世界文..
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オダマキ(イトカケガイ科)真っ白なのが多いイトカケガイの中で、これはぼんやりとした茶色の帯を巻いているのですぐにわかります。縦肋は太かったり細かったりして不規則なのも特徴。よく似たチャマダライトカケ(まだ拾ってない)では太..
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サルノカシラ(キクザル科)この手のわけわかんない形シリーズが結構多い中、サルノカシラはそれほど大きくならず、表面に突起がないのでまだわかりやすい方でしょう。写真の個体は両方とも合弁で上がっていたもので、右2つは合弁を外して..