記事「歴史」 の 検索結果 41439 件
-
北方文化博物館 三楽亭・集古館新津市街の北方、阿賀野川西岸に沢海(そうみ)の集落がある。 大河は、蒲原平野を蛇行しながらさらに17kmほど流れ下り、やがて日本海に達する。 左岸の堤防を下って行くと、越後屈指の大..
-
北方文化博物館 本館駐車場にぽつんと立つイチョウに銀杏が鈴生りだった。 その日の宿となる大呂菴にリュックを預けた後、改めて「北方文化博物館」の土蔵造り門を潜った。 竹林の根もとに、小さな五輪塔や石仏な..
-
蒲原平野へ・・・ 豪農の館を訪ねる長い長い関越トンネルを抜けると、そこはもう雪国・湯沢だけれど 夏が終わったばかりのこの季節にその実感はない。 豪雪地帯の魚野川沿いの田はほぼ刈取を終えていたが、数日前までは一面、..
-
「ポスト消費社会のゆくえ」(辻井喬・上野千鶴子対談集)を読んでセゾングループ代表だった堤清二と、「セゾングループ史(全6巻)」の編纂に参加した上野千鶴子との対談集である。 「セゾングループ史」は、執筆を外部の研究者に依頼し、一般向けの図書として..
-
琥珀の中で見る夢は・・・古代には、バルト海から地中海に至る「琥珀の道」が知られていたという。 猛暑が一向に去らない晩夏のある日 N子さんから、小さな蝶が閉じ込められた琥珀のペンダント・トップを見せても..
-
「花祭」 民俗学の名著を読む愛知県と長野県の県境付近の伊那谷に古い芸能が伝わっていることは聞いていたが、詳しいことは知らず、それが却って天竜川流域の村々を隠れ里めいた神秘なものに感じさせていた。 いつか行ってみ..
-
「塩の民俗と生活」 宮本常一著作集49塩こそ交易のはじまりではないかという説がある。 塩の重要性を考えると、他の資源に先駆けて交易品となったことは十分に考えられる。 岩塩を産出しない日本では、古来、海から塩を採取し..
-
「北越雪譜」を読む塩沢へ行くことを考え、それでは「北越雪譜」を読まないことにはお話にならないだろうと思い、20年近くも本棚で埃をかぶっていた岩波文庫を手にとった。 「北越雪譜」を著して、豪雪地帯の..
-
「熈代勝覧」にみる三井大店(おおだな)上掲の日本橋三井タワーは、2005年に竣工し、その業績に対して同年の日本建築学会賞を受賞している。 隣接する重要文化財の三井本館の意匠、特にギリシア神殿風の列柱を取り入れて、高さ26..
-
お盆の日に 霊園にて墓苑を区切る柘植の生垣がきれいに刈り込まれて、上空には遮るものもない。 暑さがぶり返すという予報に急かされるように墓参りに出かけた。 生垣に沿って行く園路に、百日紅の赤色が眩し..
-
ナショナリズム論の名著50ナショナリズムに関連する図書の充実したガイドブック。 「ナショナリズム」というと必ず引用されるベネディクト・アンダーソン、エリック・J・ホブズボームからハンナ・アーレント、吉本隆明の..
-
「永遠の0(ゼロ)」戦後、雨後のタケノコのように戦争体験を語る手記が出版されたそうだ。 そのうちのいくつかは後の評価に耐えて、今日まで読み継がれている。 記憶は変質する、とアウシュビッツでの経験を克明..