記事「歴史」 の 検索結果 41439 件
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「秩父事件」跨線橋に上ると、晴れた日には家並みの背後に秩父の山々が遠望できる。 ここN市から西武線一本で行ける土地であるにもかかわらず、強いて訪ねてみようとはなかなか思わなかったのは何故だろうか..
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おくりびと「おくりびと」を観る。 自宅で葬儀を執り行うことが少なくなったこともあって、死は観念的にすら見えにくいものになりつつある。 ご近所で葬式があれば、あわてて喪服に着替えて駆けつけるな..
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道武蔵野台地は海面のようにゆるやかに起伏している。 ふだん歩いている時は、上っているとも下っているとも意識されないくらいのわずかな高低差の、ゆったりと周期の長い波である。 この西東京..
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「卜部日記・富田メモで読む 人間・昭和天皇」を読んで2006年に「富田メモ」、2007年に「卜部日記」が発見された。 晩年の昭和天皇をめぐる記述から昭和史が再検証されることになった。 半藤一利、御厨貴、原武史による鼎談のかたちで、昭..
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「マリー・アントワネット」(シュテファン・ツワイク作)を読んで歴史上の人物は、自分が不当に描かれていることを、多少とも墓の下で慨嘆していることだろう。 死者に口なし。 弁明も、謙遜すら許されない..
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日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で薄々分かっていながら、臆病なために意識化できずにいたことを、水村美苗による本書が顕在化させてくれる。 まず文部科学省の役人に読んで欲しい。 そして、バイリンガルにならねばという、現..
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国立歴史民俗博物館はじめての歴博探訪なのだが、残念ながら90分の見学時間しかとれなかった。 土曜日なので、京葉道路も都心へ向かう車で混雑することが予想される。 N市に18時に帰着するためには、遅くと..
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伏見 女酒伏見の酒は女酒といわれる。 対して男酒と呼ばれるのが灘の酒。 灘では、古い花崗岩層を潜り抜けてきた地下水が適度なミネラル分を含み、酵母の栄養分となるため、醸造期間が短縮され、きりっ..
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京都拾遺観光寺でもなく街中にあって、庶民信仰が今に生きている寺社を、土地の人に交じって、遠慮しつつお参りさせてもらうのが旅の楽しみのひとつだ。 お彼岸やお盆に京都の人たちがどんな風にご先祖を..
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京都御苑にて緑地が日常の生活空間に組み込まれているのは、うらやましい限りだ。 プランターに植えられた小さな緑や、屋上の緑化などという小手先の対応策ではなく、ちゃんと大地に根を張り、枝を広げ亭々と..
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床紅葉の門跡寺院 実相院湖東三山を巡る観光バスをキャンセルして、雨模様のその日、岩倉に行くことに決めた。 雨は夜通し降り続き、朝になっても窓ガラス越しに雨脚が見えた。 比良山脈を越えると、晴れていた京..
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「古道」 古代日本人がたどったかもしかみちをさぐる著者の藤森栄一は在野の考古学研究者として功績のあった人。 特に縄文農耕論が近年再評価されているということだ。 タイトルの「古道」から、徳川幕府によって整備された旧東海道や中山道..