記事「歴史」 の 検索結果 41445 件
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映画「焼肉ドラゴン」コメディアン大泉洋の印象が強く、映画館に行くつもりはなかったが、もともとシリアスな芝居の映画化と聞いて、見て見ることにした。 素材そのものは興味あるのだ。 日本の植民地化、戦争によって奪われた片腕、済..
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大川周明「日本二千六百年史 新書版」大川周明氏は民間でただ一人A級戦犯として巣鴨に収監された人で、北一輝などとも親交厚く、五一五事件などのたびたびのテロに関与したともされる国家主義、アジア主義の論客である。 1939年に出版された「日本..
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鴻上尚史「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反攻したか」小泉や安倍や百田尚樹が、どんなに美化しても、特攻の愚劣さ、日本軍の不合理で卑劣な実態など、このような記録を読めば、真実が白日の下にさらされる。 航空機による爆撃に最も精通した現場を無視して、実現性や効..
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徐京植評論集「植民地主義の暴力―「ことばの檻」から」10年近く前の評論集ではあるが、この内容は決して古くならないし、幸か不幸か色あせることもない。 植民地主義の暴力、とくに、母語を奪う暴力と、植民地支配の記憶が無意識に和解を強いてしまう暴力について、プ..
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西川祐子「古都の占領 生活史からみる京都1945-1952」敗戦のとき8歳だった筆者は、京都と疎開地との間を行き来しつつ暮らした。 筆者自身の占領期の京都の記憶を手繰り寄せながら、たくさんの人々へのインタビューや、資料にあたりながら、地図に占領軍施設、事故、遊..
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河宇鳳「朝鮮王朝時代の世界観と日本認識」日本人の朝鮮観の成り立ちに大変興味をもっている。 同時に、朝鮮人の日本観はどうなんだろうと関心を持つ。 この500頁に近い本は、李氏朝鮮の時代の日本観を、世界認識の一部として位置づけ、歴史的資料に基づ..
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パク・ヒョンギュ「路上の信仰 韓国民主化闘争を闘った一牧師の回想」最近映画「タクシー運転手」が話題だが、映画やドラマでしか見聞きしたことがなかった韓国の軍事独裁政権の実態と、その弾圧に抗して民主化を求めて戦い続けた人々の記録である。 常に闘う人々の中心にいた..
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ガバン・マコーマック「属国 米国の抱擁とアジアでの孤立」個々のテーマはともかく、教授がおおよそ語っていることは、以下のようなことだ。 小泉・安倍政権は、日米関係を大きく変えた。 小泉・安倍「改革」は、「日本に残された重要な自由裁量権のいくつかを放棄して、ア..
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映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」 文句なくお薦めできるトランプの時代にこの映画を創る意義を、スピルバーグは強く意識したことだろう。 判事の一人が語ったとされる、新聞社の報道は、国民のためにするものであって、統治者のためではない。 それを再度思い起こし、ト..
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吉田裕「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」というタイトルは、内容を想定しにくい。 「日本軍兵士の絶望的実態と無残な死」とでも、題すればよかったろう。 日本軍は本当に負けるべくして負けたと痛感する。 兵士..
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及川智早「日本神話はいかに描かれてきたか」「日本神話はいかに描かれてきたか」というテーマだから、神話そのものの解説でもなく、神話の政治的な利用を中心に解説するものでもない。 近代、神話がどのように描かれたかを、豊富な図像で解説するが、深く掘..
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池内敏「日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか」私の関心にピッタリの表題であったが、いたく学術的な本で、結果は、ちっともピッタリではなかった。 歴史学としての方法は徹底しているので、公式の文献、書簡・日記などの私的な史料、伝聞などは、みな、反論反証..