記事「歴史」 の 検索結果 41445 件
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辻田真佐憲「大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争」大本営発表といえば嘘とでたらめの代名詞だが、そのきっかけはひどく単純だった。42年4月頃までは大本営の発表は比較的正確であり、米国の発表は誤りが多かったため、国民の間に信頼感がある程度あった。負け始め..
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伊藤智永「忘却された支配」久しぶりに読みでのある良い本に出会えた。 いま世界で問題になっているテロリズムも、元はといえば植民地支配の後遺症だと筆者は言う。 戦争の記憶は日本では懐旧、愛惜、被害者の記憶でしかなく戦争責任が限定的..
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原田実「江戸しぐさの正体」ひところ、駅などにポスターが貼ってあって、「江戸しぐさ」なるものを初めて知った。「江戸しぐさ」は、公共広告として浸透し、企業や学校で講演などが盛んになり、なんと教科書にも記されているそうだ。 し..
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浅井春夫「沖縄戦と孤児院」1945年6月23日の戦闘終了後、沖縄は交戦中の占領状態にはいった。米軍は本土攻略に向けた体制を構築しつつ、沖縄の占領統治を開始し、県民の85%が収容所生活になったと言われる。 「日本軍が「..
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半藤一利・保阪正康「賊軍の昭和史」この前の戦争を、ある視点で大雑把に言うと、官軍が始めた戦争を賊軍が集結させた、ということができる。 その骨子を言うならば、官軍、すなわち薩長は、自分たちが作った国を自分たちがどう壊そうが勝手だと考える..
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前泊博盛「本当は憲法より大切な日米地位協定入門」戦後再発見双書の一冊。サンフランシスコ講和条約調印の日、吉田茂ただひとりが調印した安保条約と日米行政協定。前日まで調印の場所も時間も知らされず和文もなかった。治外法権や米軍がいつどこでも駐留する権利を..
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中脇初枝「世界の果てのこどもたち」珠子は、まだ国民学校一年生。 昭和18年の9月、高知県の山間の村から満州に開拓民の家族としてわたった。 村では半分近くの家族が、貧しい順に、半ば強制的に満州行きを選ばれたのだ。 美子の祖父は朝鮮..
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プリーモ・レーヴィ「溺れるものと救われるもの」筆者は自身の体験をもとにした「アウシュヴィッツは終わらない」を1947年に著した。体験が風化し、若者の理解がなくなってきたことに苛立ち、1986年に、この「溺れるものと救われるもの」を刊行、その翌年自..
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筒井清忠「満州事変はなぜ起きたのか」あとがきで筆者が述べている。一章程度との予想が思いのほか一冊に膨らんでしまったと。つまり筆者にとっても資料を調べ学び考えた結果の内容であって、悪く言えば、なんでもかんでも記述されている。あまりに細々と..
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映画「顔のないヒトラーたち」で知る日本の異質さ戦争に参加しただけの兵士を裁けるのか・・・もう昔のことは忘れたい・・・寝た子をなぜ起こすのか・・・どうして小物ばかり狙うのか・・・もう皆忘れたいのだ・・・・なぜ自国の恥をさらすのか・・・国民みんな裁く..
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山中恒「「靖国神社」問答」戊辰戦争から現在まで、靖国神社の成り立ちから、関係する東アジアおよび太平洋の戦争の歴史をひもとき、平易に解説している、たいへん良いお薦め本だ。もっとも評価は靖国に対する考え方に依存するだろうが。 ..
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井上亮「忘れられた島々「南洋諸島」の現代史」「南洋群島」は、マーシャル諸島、トラック諸島、パラオ諸島、マリアナ諸島・・・など、第一次世界大戦時ドイツから棚ボタ的に奪い、委任統治領とした島々だ。委任統治領であるから、正式には領土ではなく、日本の国..