記事「水彩画」 の 検索結果 5346 件
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葉山、森戸海岸。2月6日昼前の森戸海岸。 白波を立たせる風もまだ弱く、陽射しもいたって穏やかだった。 この翌日あたりから東京は曇り空が続き、白いものも何度か降りてきた。 そんな灰色の空気の中にいると..
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葉山から富士を見る森戸海岸、一色海岸、高校生の頃までよく遊んだ葉山の海だ。 でも、この相模湾越しの富士山を見た記憶は残っていない。 たぶん、夏の湿った空気が富士山を隠していたのだろう。 あるいは、見えても..
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七里ヶ浜にて江ノ島を望む高台を降りて海辺に出る。 良い波を探して(いるように見える)サーファーが歩く。 この日の波は、素人目にはちょっと穏やかに見える。 ま、しかし、経験が無いので分らない。 ..
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うらうらと、七里ヶ浜はじめて江ノ島に渡ったのは小学生の頃の遠足だった。「見た」のはもっと小さい頃だったけれど、いずれにしても昭和もまだ30年代の話、時は流れるのだ。 この遠足のときに「お絵書き」をした記憶が..
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神宮外苑のイチョウ並木。■お知らせ■ ──────────────────────────────── 『塩沢宗馬 水彩画展』11月18日~11月24日(火)まで 高崎スズラン・地下1階・美術工芸サロン ──..
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原宿、表参道のカフェテリア。10月最後の土曜日(31日)、久しぶりに原宿の表参道を歩く。 まだ暖かく、ケヤキの色付きも僅かだった。 それからあっという間に二週間。やっと着彩を完了した。
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高尾山で描く10月の18日、始発のケーブルカーに乗って高尾山山頂を目指す。 京王線の高尾山口に着いたときは ちょっと肌寒かったものの、歩き出せばじきに暑くなる。 ときおり降りてくる登山ランナーとすれ..
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陽のあたる八幡通り昨日(1日)の東京は長袖が鬱陶しくなる暖かさだった。北の国の天気予報には雪だるまが登場しはじめたというのに。晴れのち曇りのち雨、という予報を聞いて、日差しの明るい午前中、久しぶりに近所を歩いた..
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塩沢宗馬、水彩画の個展塩沢宗馬氏の絵は、かつては身近にあった懐かしさに満ちた、そして初めて訪れても親近感を覚えるような、優しくて少し淋しい風景。そんな「ふるさと」を目の前に見せてくれる。 そのシオザワ君(塩沢宗馬氏)..
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猫を描く子どもの頃から猫は苦手だった。脊椎動物なのに軟体動物のような身のこなし、体に触れるのもオソロシク、とにかく無気味な存在だった。その得体の知れないイキモノと一緒に暮らすことなど、夢にも思わなか..
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代々木公園でスケッチ快晴の体育の日、ちょっと自転車を走らせて代々木公園。 暑くもなく寒くもなく風も穏やか、 人も多く賑やかだけれど、雑踏の喧噪とはもちろん違う、 いいなぁ休日の公園は。 池の畔のベンチ..
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スケッチ、小さな門。旧朝倉家住宅は建物もともかくとして、回遊式の庭も魅力的だ。夕方近くになると生い茂った常緑の葉が庭を早く暗くする。背中合わせのヒルサイドテラスの明るさとは対照的だ。 庭に通じる門に樹木の間か..