記事「浮世絵」 の 検索結果 933 件
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浮世絵 江戸にタンチョウヅルがいたの?鶴は千年,亀は万年。 前回,広重の亀を描いた浮世絵について書いたので,今回は同じ広重の鶴を描いた浮世絵です。 広重の「名所江戸百景 蓑輪金杉三河しま」。 今で言えば,東日暮里あたりだそうです..
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浮世絵 なぜ亀は吊るされているの?前回,永井荷風の小説「濹東綺譚」について少し書きました。 これは,私の本棚にあった新潮文庫で,発行は昭和で180円(笑)。 タイトルに使われている「濹東」とは? 「濹」は..
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浮世絵 Ukiyo-eUkiyo-e is a woodblock print of Japanese popular art which were produced before about two to three h..
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周延の「開花御遊覧之圖」(つづき)3月末にオークションで落札した周延作「開花御遊覧之圖」をようやく額装してきました。た2枚組(本来は3枚一組)のモノを別々に額装してしまうのはちょっと、もったいない気がしました。何しろ、130年余り、一..
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「開花御遊覧之圖(楊洲周延作)久しぶりのブログUPです。^_^ 久しぶりに、ヤフーのオークションで、周延の「開花御遊覧之圖」という浮世絵を落札しました。(ipadで撮った写真がおボケだったので、携帯で撮ったモノに差し替えました)..
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周延作「皇国貴顕観花之圖」を落札してしまいました!Yhoo!オークションで周延の洋装美人を落札してしましました。その落札価格がなんと6,500円也!えっ、応札したのわたしだけ?な、な、なんでぇ?周延のいかにも鹿鳴館スタイルっていう洋装の美女、たぶん、..
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芳年よねぇ、絶対!だから、かなりクヤシイ・・・・久しぶりにヤフーのオークションを覗いていたら、「木版04■相撲■四ツ車大八■小天狗■撲闘争之図■月岡米次郎」というのを見つけました。相撲というけれど、”四ツ車”と言えば、これは歌舞伎の「め組の喧嘩」、..
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「横浜開港見聞誌」昭和42年に名著刊行会から出版された「横浜開港見聞誌」をオークションで落札しました。原典は幕末の浮世絵師玉蘭齋貞秀が文久2年に絵はモチロン文章も自分で書いて出版した「横浜開港見聞誌」で、内容は”横浜見..
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落札!小国政 『大徳寺ノ焼香ニ秀吉諸将ヲ挫ク』オークションでまた落札してしまいました。小国政という明治の浮世絵師の作品でタイトルは『大徳寺ノ焼香ニ秀吉諸将ヲ挫ク』。だたし、落札したのはその三枚揃いのうちの左側の1枚です。でも、いいのです。写真を見..
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「横浜浮世絵にみる横浜開港と文明開化」展:そごう美術館 at YOKOHAMA以前、「空飛ぶ浮世絵師五雲貞秀展」の図録を送ってくれて、眠っていた私の貞秀を呼び起こしてくれた友人に誘われて、横浜絵の展覧会に行ってきました。昨年まで神奈川県立博物館でボランティアをしていた友達が解説..
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芝居絵を調べる その2またまた、ネットで検索して調べました。『国性爺姿写真鏡』は沢村田之助の引退興行のために黙阿弥が作った作品でした。黙阿弥の初めてのザンギリモノ。そして、なんと、私がもしかしてこれかなと思った「蔦紅葉宇津..
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芝居絵を調べる その1オークションサイトを覗いてたら、ちょっと面白い芝居絵が出ていました。いわゆる大判錦絵2枚組。右側の1枚には「国姓爺合戦」の錦祥女のような格好をした女が煉瓦造りのテラスのようなところから少し身を乗り出す..