記事「物理」 の 検索結果 1387 件
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ビリアル定理(1)荷電粒子と電磁場の相互作用に行きたいのですが、またもや解析力学のvirial定理というのにぶつかりました。少し寄り道ですがここはゆっくりやっていきます。 さて、今回はその内容の紹介に留めます。 ..
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電磁場内の荷電粒子の相互作用(3)前記事で電磁場内にある荷電粒子のラグランジアンが求まりました。 まず、ゲージ変換でLがどのような影響を受けるかを見ていきます。 おさらい[ゲージ変換] φ'=φ-(∂χ/∂t) ; A'..
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電磁場内の荷電粒子の相互作用(2)とりあえず(どうもこの言葉が多いですね)先を進めましょう。 F=-(∂U/∂r)+{d(∂U/∂v)/dt} と書けるような一般化されたポテンシャル U=U(r,v) を探す必要がある..
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電磁場内の荷電粒子の相互作用(1)第2量子化で光子が出てきましたが、もう少し話を進めるためには、電磁場と荷電粒子の相互作用を見ておかないといけません。 ここでは、それについて、「解析力学・量子論」(須藤靖著/東京大学出版会)という本..
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場の量子論について(4)さて、第2量子化についてもう少し突っ込んだ話になります。 ----------------------------------------------- さて、電磁場の状態はどのようなフォトン..
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場の量子論について(3)では、もう少し続きを読んでみましょう。ここで「第2量子化」という言葉が出てきます。 --------------------------------------------------- E(..
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場の量子論について(2)どうも前記事は進み過ぎたようなので、もう一度「光子」を導出した経緯をおさらいしてみましょう。 --------------------------------------------------..
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4元運動量について別にどうということではないのですが、4元運動量についておさらいの備忘録です。 だから、いまさらで、内容はあまりないです。 まず、4元ベクトルです。 (x0,x1,x2,x3)=(ct,x..
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光子(4)これまでは、古典論で電磁場を解析して、これが無限個1次元調和振動子の和として表されることを見てきました。 ここで量子論を導入することで、どのような描像となるかを考えます。 ここで、いままでの結..
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光子(3)次に[電磁場の運動量]について計算してみましょう。 これまた、おさらいをすると、 [電磁場の運動量密度] G=(c-2/μ0)[E×B]=ε0[E×B] [電場と磁場] E=..
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光子(2)前記事の結果から[電磁場のエネルギー]を求めてみましょうか。 まず、おさらいということで、 [電場・磁場] E=iΣekγωk(akγeik・r-akγ*e-ik・r)/√V (Σは..
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光子(1)これまでの準備から、いよいよ光子の話題に入りたいと思います。 ただし当面は古典論で論を進めることになります。 古典電磁気学から [電磁場のエネルギー密度] U=(1/2)(ε0E2..