記事「特急」 の 検索結果 1125 件
-
とき(181系、183系)日本横断ビジネス特急。 上野~新潟間を、約4時間で結ぶ。 「ひばり」と並ぶ、14往復の大所帯を誇るエル特急で、上越線の主役的存在。 愛称は、新潟県の佐渡に生息している国際保護鳥「朱鷺」からの..
-
新雪(183系)白銀はまねく。 スキー客に人気の臨時特急。 昭和44年1月誕生のスキー特急。 毎年、冬のスキーシーズンに運転されている。 47年をピークに、石打、浦佐、小千谷行きなどが設定されてい..
-
白根(183系)万座へ、草津へ。 「あまぎ」と共通運用の臨時特急。 昭和46年、臨時特急としてスタート。 草津、浅間方面への観光特急としての性格を帯び、 万座へのスキー客や、草津の温泉客に人気があ..
-
あさま(189系)峠を越えて 上野~長野間を走る、信州の代表的特急。 横川~軽井沢間の碓氷峠を越えるため、 EF63形電気機関車と連結出来るよう誕生した、 クハ180形を上野よりに連結した181系8両編..
-
そよかぜ(189系)高原に咲くロマンス。 軽井沢へ向かう季節特急。 軽井沢への、避暑客用の季節特急。 愛称も、高原の避暑地にふさわしいネーミングが選ばれている。 昭和43年7月から運転開始。初めて設定..
-
いなほ(485系)穀倉地帯をかける。 上越・羽越線回りの秋田・青森行き。 昭和44年10月、「はつかり形」キハ81系DCで誕生。 秋田・新潟の穀倉地帯を走るところから、この愛称がつけられた。 4..
-
はくたか(489系)"白山"のライバル。 上越線回り金沢行き。 昭和40年10月、大阪~青森・上野間に運転されていた 「白鳥」の大阪~上野間"信越白鳥"が廃止され、 かわって上野~金沢間(信越線経由)に「..
-
白山(489系)北陸への伝統派。 「はくたか」のライバル特急、信越回り金沢行き 昭和47年3月、それまで同区間を走っていた客車急行の格上げによって誕生。 信越本線の難所・碓氷峠を、 EF63形電気..
-
四国の路線青い海~四国。 宇高連絡線が、 船体をゆっくりと高松のさん橋に横たえると、 いよいよ南国への旅が始まる。 四国の特急列車は2系統。 松山へは「しおかぜ」が、 高知へは「南風」が..
-
しおかぜ(キハ181系)瀬戸内特急。 山陽からカムバック、予讃本線をひた走り。 昭和47年3月、新幹線岡山開業に合わせ、 四国特急の第一号として誕生。 高松~宇和島間を快走。 前身は、急行「いよ」。 ..
-
南風(キハ181系)南国土佐へ。 3往復に増強された土讃本線特急。 誕生は、「しおかぜ」と同じ昭和47年3月だが、 「しおかぜ」のスタート時3往復にくらべ、 わずか1往復と、寂しい顔見せだった。 し..
-
山陰の路線新幹線の"ひかりライン"を受けて、 中国山地を越えるDC特急クインテット。 主役は、岡山始発のエル特急「やくも」。 ほかに、ジグザグ特急「あさしお」や、 "上り、下りに注意"の「おき」..