記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
短歌人誌 五月号 会員2欄より好きな歌を その4梅林にニーハオニーハオ声がして万葉人の愛した梅の花 加藤秀 梅の花:メーホア 「梅..
-
『バルサの翼』小池光第一歌集『バルサの翼』を落手。 嬉しい。
-
一群れの小鴨みてゐる橋のうへ軽トラ二台とほりすぎたり昨日の夏日と変わつて、雨模様の一日。 それでも肌寒いと言ふほどもなく。 奈良吟行の歌、苦戦中なり。
-
短歌人誌 五月号 会員2欄より好きな歌を その3食欲の失せし入所者ひとくちの水飲み込むと喉微かに動く 木村昌資 いのちをつなぐ水。 確実に見えねば明るい未来ありえんどう豆を今年も蒔こう ..
-
短歌人誌 四月号 同人2欄より好きな歌を その1四月十三日に書きかけたまま、アップするのを忘れてゐました。中途半端ですがひとまづ。 籠いつぱいの青ねぎ背負ひゆらゆらと坂下りくるおばあさんの母 下村由..
-
雪ふれば若犬まろびし川原をかうべをあげて散歩するなり今年のグリーンカーテン、ちょっと浮気をして、朝顔に。 ごく普通の朝顔にしました。 小さな苗を六本植え付けました。
-
短歌人誌 五月号 会員2欄より好きな歌を その2リサイクルショップにコート売れしかばかねて欲しき本を奮発せり 鈴木裕子 奮発できて、良かつた。 盤面に向きあうかぎり勝敗を決めねばならぬ人も機械も ..
-
閏月あけて朔日あしたより降るあわゆきの川面にとけるねぎぼうず
-
短歌人誌 五月号 会員2欄より好きな歌を その1燃え尽きるときが来たりておのづからさめてゆくなり使ひ捨て懐炉 鶴羽一仁 恋や、しかり。 パンの耳ばかりあつめて子の菓子をこしらえる春の一日..
-
奈良へ「2016子の会吟行歌会in奈良」へ行つてきました。 たくさん歩いて、たくさん観て、たくさん喋つてきました。
-
御衣黄鬱金桜と同じ緑の桜ですけれど、やや小振りで花びらの数が少し少ないかな。 開花後日が経つと、花弁の緑の筋に見えるところが、次第に赤みを帯びてきます。 今日車か..
-
鬱金桜薄緑色の桜です。