記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
「申の刻にはお茶を」申の刻にはお茶を 最高裁は夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲とした たらちねの姓を離れるかなしみの憲法に違反せずと人言ふ 子供の貧困は経済的損失..
-
短歌人誌 三月号 会員1欄より好きな歌を その2短歌人誌 三月号 会員1欄より好きな歌を その2 女二人ひとつ厨に立ちをりて大根の味に今宵はいさかふ 山田政代 「いさかふ」と言つ..
-
あづさゆみ春の猿臂にひきよせるひとのあらむか白き息して
-
境内にりんちやんの耳のうしろ掻く謹賀新年ごあいさつなり
-
短歌人誌 三月号 会員1欄より好きな歌を その1短歌人誌 三月号 会員1欄より好きな歌を その1 朝なさに軽くなりゆき朱を濃くす烏瓜ひとつ机のうえに置く 後藤祐子 ..
-
初詣さるやさらずや幸不幸「吉」のお御籤ほつえに結ぶ
-
明けて元旦着信音ぞかろやかにUNIQLOメルマガ初メールなり
-
あらまたの歳を迎へむつごもりに猿頬貝を煮つけるところ奥出雲歌会へ。 楽しかつた。
-
あかときに厠にたちて見る月の満月にして山の端照らす
-
短歌人誌 三月号 会員2欄より その3短歌人誌 三月号 会員2欄より好きな歌を その3 ブラウスのボータイふわりと結びたりポストの奥まで明るい朝は 小原祥子 ブラウスのボー..
-
冬至なり南京カボチャをマッシュしてサラダとなしつうらら小昼に一時不停止、一時停止違反で切符を切られちまつた。 あぁあ、がつかり。
-
短歌人誌 三月号 会員2欄より その2短歌人誌 三月号 会員2欄より好きな歌を その2 湯上がりの背に薬を塗りくるる妻の右手は我より温し 加藤高明 「我より温し」と気付..