記事「短歌」 の 検索結果 17229 件
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短歌人誌 八月号より その八人生は「少年ジャンプ」のやうであり更なる強敵また現われる さつき明紫 現代の箴言。 TVのラジオ体操に日毎ある小さな変化を夫と言いあう ..
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山の湯にバニラソフトを食べてゐる十歳も五歳も三歳もをらず
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短歌人誌 八月号より その七マーマレードを掬ひし銀の匙を嘗む 嘗めて戻らぬ艶のありたり たかだ牛道 深くふかく、艶めく一首。 空白のページ増えきて倦怠の当用日記は六月に入る ..
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争ひののちを張り詰め中食を夫と母の部屋へとはこぶ
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短歌人誌 八月号より その六あの時に失ったもの得たものを秤にかけるオバマのハグに 栄田一平 為政者として評価はする。 とは言へありがたがる必要はない。人として当たり前のことだも..
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おほきなる魚の骨が乾きゐて河川公園鳥影はなし
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短歌人誌 八月号より その五黒揚羽をおふ幼子がひなげしの群れ咲くむかうに見えなくなりぬ 田端洋子 子供はひなげしに隠れて見えなくなつただけなのだが、神隠しに合つてしまつたかのやう。..
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原は草におほはれ黄花のブタノサラダところところにかたまり咲ける
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をばさんが施設にはいりをぢさんはすこし饒舌草取りしつつ
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短歌人誌 八月号より その四憑き物をおとすごとくにある日妻はピアノ売りたりわれはおどろく 矢野義信 結句の正直な言葉が、たくまずヒューモア、そしてペーソスになる。 いとほし..
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川土手に草刈り機の音響きゐる刈られし草や土にほひして
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短歌人誌 八月号より その三よく寝る子 寝る子は育つそうだけどほれ泣いてみろ泣くのも仕事 桃林聖一 眠ってばかりだとつまらない。 お耳こちよこちよ、足の裏こちよこちよしてみ..