記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
あさかげのもと家をいで車駆る 雨倉農道はるのあはゆき山陰地方、梅雨に入つたと思はれる、そうです。 三島麻亜子さん第一歌集『水庭』を読む会、まこと佳き会でありました。 短歌をすなる方々との、新しき出会ひ..
-
あちちっ川辺や水路のそちこちに、少しづつ蛍が。 娘三歳の時、手に蛍をのせると、 「あちちっ」
-
蛍ひとつ、ふたつ今年二回目のほたる。 ひとつふたつ。
-
花は白くこの時季、白い花が咲きます。 いえ、そうそろそろ終わりかな。 空木、野茨、忍冬、定家葛、蛍袋、マーガレット、檸檬、キウイ… 写真は、松江市..
-
島根県立美術館からみる宍道湖島根県立美術館からみる宍道湖。 火曜日は休館日でした。 なので、イングリッシュガーデンへ。 ほとんど終わりかけでしたけれど、薔薇の香りにつ..
-
「夜」で夏掛けの小寒い夜にきく風の息のかそけし うすきまなぶた 夜さりより小雪ふりつぐ明けてなほ雪 はかなくも積もらざりけり 晦日さり元旦きたり夜となる昨日の続..
-
夜を歩きながらそれぞれに離れた川辺に、蛍の光がひとつづつ。 出逢へよ。
-
「如月や」如月や るいるいたる枯れ蘆原を踏みてゆく如月朔日寒のあしたを うすらひを踏みてかすかな音をきく内にあれくる声をきかずて 街道を灰色にして如月の雪ふ..
-
麦畑
-
麦秋麦酒メーカーとの契約麦畑、 らしい。
-
如月尽日さくら冬芽はふとるらむ微熱いでくるけわいはありて新しいカメラ、接写が、 嬉しい。
-
二月二十七日小雪まひはじめ短歌人誌をポストよりだす雨になりました。