記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
血圧のやや高ければ蕎麦の出汁をのこしつ杵屋のカウンター席に軽鴨さんのご一家。
-
前期高齢者の再婚の妻ゆたかなる身振りにはなす山の暮らしをキジバト。 早春、種蒔きをすると、さつそくやつて来て、みいんな啄んでしまう。 でも、この季節、畑で何を探してるのかしらん。 少年と..
-
くぢら捕る船の名をとり文子なり中国山地に暮らしてをるも朝もやの中、小雀たちは寄り添つて。
-
三歳はむせび二歳はぢだんだすアンパンマンの絵本をとりつこ新しいカメラを購入。 未だ、使い方がよくわからない。 大きいし、重い。 ふぅ
-
恵利さんがインフルエンザにかかりたり今日は苺をふたつたべたり台風6号は行つてしまつたんだけれど、強風の一日。 ゴーヤのネットを取り付けました。 どうにも、気力が戻らないや。
-
身のうちに鬼をしづめつ如月の雪あはあはとつもることなし
-
浴槽に糞便しづむきさらぎや姑九十二歳となりぬ
-
hahaの日にhahaの日に子どもたちより。 多謝! あぢさいは品種名「万華鏡」。 島根県でつくりだされた品種です。
-
孫嫁をさとさむとして九十二歳 親を捨てては世間が立たぬ
-
遅番を終へかへりこし孫嫁に夜遊びならぬと九十二歳最近、写真を撮つてゐません。 これも、ずいぶんと旧いもの。 こころが乾涸びてゐるのだろうなぁ。
-
春の鬼をしづめし宵のふけてゆき霰が軒をひとときたたくおちびと散歩。 一緒に暮らしてゐた時は「ばあちゃん」でしたのに、今日は「ばあば」 二歳には二歳の暮しが。
-
街道を灰色にして如月の雪ふりつのる人影あはしグリーンカーテン用の苦瓜苗を買いにホームセンターへ行つたんだけれど、 明日、新しく入荷するとのことで、出直すことに。 娘は、今年は朝顔にするそうです。 ..