記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
中秋の名月といへ欠けることなき円形はさぶしきろかも短歌人誌 二月号詠草を推敲、清書。 投函は明日に。
-
群雀といふにはわづかとをまりがピラカンサスの朱実黄色実
-
夕立は間なくあがりてスレートもコンクリートもたちまち乾く
-
東屋のベンチにかけて雨をみる傘をさすことささずぬれること晩秋の雨、降る。
-
なかりきと書くときあたりきしやりきなる言葉うかびく秋長けにけり靴はヒールのあるもので、すつきりと歩きたいと思ひ、ずつとさうしてきました。 それなりのヒールで、背筋を伸ばして颯爽と、歩いてゐた...つもり。 ところがこの..
-
「かへるさ」「かへるさ」 堰堤に青鷺ひとつたたずむを木の間がくりにみつつすぎゆく 旧知なるビーグル君が車にてすれちがひざまわんと声かく 町川の泥色となり流るる..
-
打ち当てし覚えなけれど青き痣ふたあつばかり 梅雨明けにけり
-
たまさかにメールは届くママズボーイのロバートにして読めばかなしも
-
ゆふさりて雨となりたり軒下の蜘蛛の巣網にかかる水玉夫のいとこのお葬式がありました。 大本教、のお葬式。 儀式の形態には様々ありますけれど、悲しみはは同じ。
-
三十年ののち百円コーナーにメグレ警視と再会したり小学三年生と、何時もの山の温泉へ行つた。 いろいろ、話をしましたよ。 ふふ
-
昼にまだはやき時間にデパートにヒレカツを食む病院のかへるさ鳥取県歌人会の招請により、歌人の小池光氏が講演のためにおみえになつた。 倉吉まで、行つてきました。 短歌人に入会して八年、初めて個人的に話をすることがで..
-
昼にまだはやき時間にデパートにヒレカツを食む病院のかへるさ鳥取県歌人会の招請で小池さんがいらっしゃった。 短歌人会に入会して八年、今までで一番に親しく話ができた一日でした。 倉益さん、ありがとう。