記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
昼にまだはやき時間にデパートにヒレカツを食む病院のかへるさ鳥取県歌人会の招請で小池さんがいらっしゃった。 短歌人会に入会して八年、今までで一番に親しく話ができた一日でした。 倉益さん、ありがとう。
-
一歳の水鉄砲を三歳がやはらかに我がものとするしぐさ
-
三歳が一歳に負けなくときの声ほそくしてうつぶきがちにUNIQLOのヒートテックTシャツとタイツを購入。 冬、来ましたね。
-
一歳が三歳に負けなくときに世にあらぬがに声をあげたる何時もの山の温泉に行つてきました。 お湯が少しばかりぬるくて、ずいぶんとゆつくりつかりました。 ここは地域の自治会で管理している温泉です。 五人も入れ..
-
かあさんはおばあちゃんちでおばあちゃんのこどもにもどるのあっこちゃんなの
-
かあさんはおばあちゃんちだとやさしいねべつにおこりんぼうじゃないけど斐川平野、ひこばえの残る田にコハクチョウが数羽。 これから本格的な寒さに無かふと、コハクチョウやマガンの数が増えてゆく。
-
ブルーモスクにはつかも香はけぶりたつ異教徒なれば祈ることなし少し疲れてゐる。
-
ニンゲンを殺してみたかつたといひにけり十四歳は 初夏のころ塔短歌会 奥出雲歌会に参加。 広島・島根・鳥取より十四名。 歌会つて、愉しく、嬉しい。
-
Lのかたちに頬杖をつくキッチンに八月尽の雨ふりやまず
-
死者の数ふえゆく葉月受像機に縦様にならぶ家瓦礫土石
-
町川の泥色となり流るるを橋の上よりながめたるのみ
-
旧知なるビーグル君が車にてすれちがひざまわんと声かくいやはや