記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
九月になつてしまつたいやはや、九月になつてしまつてゐる。 短歌のない日々であることよ。
-
青年のみたりが児童公園に幼児と遊ぶパパ友ならむ朝のうち、垂れこめていた雲が退き、久しぶりと思うほどに、夏の日が差した。 とは言へ、気温は二十六度ばかり。 扇風機もいらないほど。 散歩をして..
-
天満宮夏の例大祭天神さんの夏祭り。 もう、先月のこと。 Windows8.1になつて、写真の取り込みや編集がいまひとつすかすかとゆかない。 頭が、かた..
-
祝 ブログ開設九年目 とBIGLOBEさんより、当ブログ開設九年目です、というメールをいただいた。 無料でブログを書き続けてゐるうへに、チェックも入れてくださつて、ありがたいことです。 ..
-
もう、終わつてしまつた合歓の花を合歓の花は、もうずいぶんと以前に散つてしまつた。 雨に濡れて、アスファルトに貼りついてゐる合歓の花が妙に気になつて、見るとつい撮つてしまふ。 この桃色は..
-
「水無月」水無月 畑して腰痛いゆえおまるをもてと九十一歳息子に命ず 骨折の疑ひあれど紙おむつはいやだと言ひぬベッドに臥して 老人のおほき病棟はつかに..
-
水田のみどり深めるみなつきの雨をうけつつひとりに歩く午前中来客があり、午後早い時間に用を足しに出かけた。 車載温度計は三十六度をさしてをりましたよ。 気温は高いものの、湿度は昨日よりは低いかもしれない。 ..
-
ひねもすをことば発することもなし裏木戸をいで月を探しつ湿度高く、気温乱高下す。 体力、こころもとなし。
-
納豆と鯵の干物と空豆をよろこびはぶる一歳児はや
-
空豆やえんどう隠元とゆであげて水無月こころはみどりとなりぬこのところずっと、コージー・ミステリーを読んでゐる。 今はクレオ・コイルの「コクと深みの名推理」シリーズの十巻目。 何より、陰惨でないのがいい。 ..
-
ボスポラス海峡に潮満ちたれば海豚かたみに呼びあふならむ
-
いねがてにひらく『茂吉秀歌百首』旧字旧仮名おしみてたどるショウ・ウィンドウに紬をワンピースに仕立ててあるのを見かけた。 もう着なくなつた、大島や結城を、仕立て直せばいいのでせう。 解き、湯延しし、布に..