記事「短歌」 の 検索結果 17255 件
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「水無月」水無月 畑して腰痛いゆえおまるをもてと九十一歳息子に命ず 骨折の疑ひあれど紙おむつはいやだと言ひぬベッドに臥して 老人のおほき病棟はつかに..
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水田のみどり深めるみなつきの雨をうけつつひとりに歩く午前中来客があり、午後早い時間に用を足しに出かけた。 車載温度計は三十六度をさしてをりましたよ。 気温は高いものの、湿度は昨日よりは低いかもしれない。 ..
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ひねもすをことば発することもなし裏木戸をいで月を探しつ湿度高く、気温乱高下す。 体力、こころもとなし。
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納豆と鯵の干物と空豆をよろこびはぶる一歳児はや
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空豆やえんどう隠元とゆであげて水無月こころはみどりとなりぬこのところずっと、コージー・ミステリーを読んでゐる。 今はクレオ・コイルの「コクと深みの名推理」シリーズの十巻目。 何より、陰惨でないのがいい。 ..
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ボスポラス海峡に潮満ちたれば海豚かたみに呼びあふならむ
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いねがてにひらく『茂吉秀歌百首』旧字旧仮名おしみてたどるショウ・ウィンドウに紬をワンピースに仕立ててあるのを見かけた。 もう着なくなつた、大島や結城を、仕立て直せばいいのでせう。 解き、湯延しし、布に..
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Mixiに本日の愚痴を書きこみてイイネを強要したりなどする敗戦記念日。 父は、「しちょうへい」であつたと言ふ。 今改めてネットで引いてみると、「輜重兵」と言ふらしい。 わたしはずつと「飼徴兵」だと思つ..
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糖分と脂肪は愉悦 一椀のホーキーポーキー舐めつくしたり古本屋で、メグレ警視シリーズの一冊を見つけた 三十年近く昔、金沢にゐた頃、移動図書館で借りてかなりの冊数を読んだ。 今では、陰鬱なパリの雰囲気しか覚えてゐないけ..
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梅園にうめの実ふとる五月尽「おやをうやまふきもちがたらぬ」娘たちが、墓参りに来て、夕飯を食べて帰つた。 路地に出て、花火もしたりして。 三年生言ふ「お母さんって、ここに来るとやさしいよね。」 ..
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おかあさん、ここが痛うて寝られんとコルセットの身を運びきたりぬ稲が穂を出してゐる。 そこにたくさんの蜻蛉がやつて来てゐる。 アキアカネであるのか、ナツアカネであるのか、特定できていないけれど。 この時期はまだ..
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初めてのデイサービスに入浴しカラオケもせり九十一歳夏椿、じやないかな。 沙羅、とか、沙羅双樹、とか、どう違うのかな。 台風の影響が残り、涼しい一日。 明日より又、炎暑が戻るのかな。 ..