記事「短歌」 の 検索結果 17255 件
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路地をゆくサンダルのをと隣り間に寝息たつ音うつしみのをと赤潮。
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一夜さをすさびし風に折られたる桜一枝ひろひてかへる
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万国旗はためくけふは天満宮春の大祭石段にひかり波の痕跡。
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紙おむつをとればちひさきお尻いづ食細き子のちひさきお尻脱落した柱状節理の断片。
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託児サイトに会ひしばかりに子をたくすひとの営みさびしかりけり柱状節理。
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おかあさんすみません 熱の子をたくし恵利さん仕事へむかふむかし昔の、液状化などの痕跡。 ひゅうー。 何だかさ、苦しいよね、生き続けるつて。
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さくら花芽はもも色ならむ熱の子を抱けばかろしかろし一歳からだに力が入らない。 こころに力が入らない。 今日の月は何日かしら。
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飾り窓パステルカラーにみたされて卯の花月をきみとあゆみき下の川に、蛍が三、四匹。 ほぅー ほぅー ほぅたる こい
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施術台に身をよこたへる幾度の月に一度の逢瀬といはむ昨日は鳥取へ。 月刊みずたまり五十号記念歌会宴会。 楽しく、美味しく、忌憚なく。 本日は、塔短歌会の奥出雲歌会にお邪魔を。 こちらも楽し..
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吉田くんがマッサージに通ふ七年に子のこと孫のこと嫁のこと柿の花。 雄花、雌花、どちらでせう。
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言ひ返すことばのみこむ子を憎むわたしを憎むひとつしはぶき山法師。
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雲間よりをりをり日差しもどりくる畠のはだれもつひに消えたり翁草。