記事「短歌」 の 検索結果 17229 件
-
畑土にさくら花びらつもりゐるじやが芋の芽はいまだいでずも出雲教 北島さんの茅の輪くぐり。
-
踊子草の桃色花を吸ふときにはつか甘しよ思ひ出あまし夕食を終えても、空はまだほのかに明るい。 西空には、薄く夕焼けが残つてゐました。 写真は、ヤンマがアゲハを捕えたとこみたい。
-
花のした野球少年走りくるひとりはソプラノひとりはバリトン
-
たわわなる紅八重桜はなふさの毬をくるめばかろし諸手に
-
「ほたる」ほたるぶくろのひとつひとつにほうたるの眠る夕べになりにけるかも 諤々と語るをとこのこめかみの ほうほうほたるまういいでせう ほうたるのいづるころあひ萱原へ右手の..
-
「しはぶきひとつ」しはぶきひとつ 三月のあしたふる雪いもうとは遠くはなれて生家に暮らす 軒白くつもりゆく間も日にとけて姉は紀州に雪みつらむか 雲間よりをりをり日差しもどりく..
-
山鳥の尾のながながし春の宵もたるるせなをかしてください赤潮は、プランクトンの屍骸だそう。
-
路地をゆくサンダルのをと隣り間に寝息たつ音うつしみのをと赤潮。
-
一夜さをすさびし風に折られたる桜一枝ひろひてかへる
-
万国旗はためくけふは天満宮春の大祭石段にひかり波の痕跡。
-
紙おむつをとればちひさきお尻いづ食細き子のちひさきお尻脱落した柱状節理の断片。
-
託児サイトに会ひしばかりに子をたくすひとの営みさびしかりけり柱状節理。