記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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十月のかぜは川面にさざ波となりて青鷺とびたたせたりびしょぬれの雪。 軒に、かき氷のやうな雪がこんもりともり積んでゐる。 竹は重い雪をかぶり、道にしな垂れてゐる。 校庭のバックネットにみつしりと..
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麦藁帽をぬげば初秋の風がきて野球少年かけぬけてゆく雪になりました。 重い、びしよぬれの雪です。 竹が重い雪にしなり、道にかぶさつてゐる。
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嵐ゆきて青実どんぐり舗装路にこぼれしきたり十月にして今日は雨。 みんな佳き人々で、みんなそれぞれ誠実に生きている。 なのに、うまくゆかない。
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「浦戸湾口」「浦戸湾口」 山羊の乳のアイスをなめつ半世紀むかしのかをりは口中にたつ をぢさんの大きな手もて搾りたる山羊のおちちのほのかにぬくし おぶはれし背の..
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汐みちて鯔あがりくるしほひけば弁慶蟹でる浦戸湾口睦月五日の青空なり。
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食堂にホームバーなどしつらへてシェイカーをふる斜にかまへて食堂、と言へば大仰だけれど、今で言ふダイニングキッチンの壁に小さな棚が設へられてゐた。 そこに、いくつかのリキュールが並べられ、シェイカーなども置かれてゐた。..
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リプトンにV.S.O.P.たらしたり 三人姉妹くちをよせゆく熱も引き、鼻喉がややひりひりするものの、ほぼ快癒。 久しぶりに、コハクチョウの写真を撮りました。 まだ撮りこんでゐないけれど、撮れてると良いな。
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新年明けましておめでとうございますと言いつつ、本日はや二日。 晦日より寒気し、元旦にいたつて発熱。ただいま微熱。 大晦日午後、歳取りの準備をしました。 とは言へ、老夫婦と姑の三人分です..
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佳きお歳をお迎えくださいませ今年もたくさんのコメントをくださり、ありがとうございました。 来る歳も、変わりませずお越しくださいませ。 皆さまには、佳きお歳をお迎えくださいませませ。..
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白きものまじれる髪を結ひし髷椿油のにほひなりしよ短歌人誌一月号が届いてゐた。 友人の斎藤寛氏が『短歌人賞』を受賞されてゐる。 誇らしく、嬉しい。 まだ読んでゐない。 まとまつて時間..
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おぶはれし背のおほきくぬくかりき荒神さんへ行きてかへりぬ何だか知らない間に歳も押し詰まり。
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をぢさんの大きな手もて搾りたる山羊のおちちのほのかにぬくしふぅ。