記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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たっすいがはいかん。たっすうなつちやつて、山川の瀬にほうたるさがす上弦の三日月が掛かつてゐました。 じつと見てゐると、眼鼻が見えてきて、これは花王石鹸のお月さま。 オレンヂ色でした。
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浴室のドアは細目にあけられて赤子うけとる婿殿の手より
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一歳にクッキーをひとつせがみたり身をよぢりいふいやんとちひさく
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一年を保育所にゆく一歳は世のことわりをいささか知らむ
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雨やみて障子にかげは明るみぬだんごむしひとつ出現したり
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水無月のあめにあるけば梅の実も栗の花穂もわたしもぬれる今日はそれでも夏日になりました。 明日は如何?
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ひとつ傘にむつつの肩をよせあひて女学生ゆく入梅の午後写真は、苦瓜の爆ぜたの。 何とも原色です。 ひと時、日差しが戻つたものの、大かたは雨。 ほんの少しばかりですけれど、心が動きだしそう。
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恵利さんのおつぱい今日も豊富なり赤子あつぷとあふるるばかり本日も雨。 気温は下がり、夕方には十八度になつてをりました。 いちぢくの実がはじけて。
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人間に生まれ一月ばかりなる赤子おほきなくさめをしたりネットの古書店で購入した旧い歌集に挟まつてゐました。 手札サイズのカードです。 裏には、昭和二十五年度七曜表。 「菓子のにいじま 博多寿通り 電話..
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つかひふりし羊の革のしぼに似る手の甲の皮膚みてあかぬかも映画『少年H』を観てきました。 敏子さんと好子ちやんが良い味出てました。
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欠席の葉書いちまい投函しさやいんげんのすぢをとりつも
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旅にいでむとおもひたるのみ栴檀の薄紫はなだりにけぶる『少年H』を読んでゐる。 次々読みたい。 でも、読み終わるのがこわい。