記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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胸内にしまひし小石はつなつのとりいだすとき指につめたし
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安南の小皿一枚得むとしてこの十年をいまだえざりき西日本各地、豪雨の報道しきりです。 みなさまの地域、いかがでせうか。 この町では、今のところ畑が喜ぶ雨量です。 只今は、山陰に暮らしてゐますけれど、四..
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幾許もなくてヘザーの応へたる につぽんじんのそこがすきです雨。 なんて優しい雨。
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ナシングスペシャルなどいひあひて週末を話題に日本語クラスはじまるオクラを茹でる。 みどりが、鬼気迫つて来る。
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バスタオル噛みつつ一人遊びするペットショップのケージの中に屋上駐車場には、べうべうと風が吹いてゐた。 北山から、雲が流されてきた。
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わたくしを飾らむとするはつなつの絹やすやすと風にさらはる昨日の梅の実。 ほんのりあかく染まつて、雨にぬれてゐました。
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「はる」「はる」 春嵐すぎて廊下のかたすみに花びらひとつあるはかなしも 美容師の指のつよきにほぐれつつシャンプー台にあふのけにゐる みじかめに整へられて鏡に..
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幼児用はぶらしひとつキッチンのすみに幼児を待つてゐるなり夏らしい色合ひのバッグを購入。 うれしいな。
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十年日記「風つよき日」と一行に書きて夕餉の流しにたちつ真夏日でありまする。 湿度もあり、げにまつこと。
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生足のひかがみしろくとをあまり並びてをりぬ暮れ方ちかく
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お向かひの娘さんいつも小走りで今日はカタログ雑誌をむねに
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幼さをのこす顔して声低くちわすといひて走り去りたり