記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
蛇の歌蛇の歌 縞蛇の瞳の赤の柘榴石 恐れつつまた美しとも思ふに たまきはるわがうちに冷ゆる縞蛇の眼の紅玉をあへぎてぞみむ 余市(よいちこたん)蛇おほくして蒸留の..
-
明けましておめでとうございます明けましておめでとうございます。 本年も、ごゆるりとお付き合いくださいませ。
-
今年も一年、有難うございました来る年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。 雪のお正月を迎えます。
-
比婆山の風にゆれゐるひこばえのほそほそとしてなにかついばむ本棚周りを、少しばかり片付けなどしましたけれど、げにまつこと如何ともし難きことにて。
-
峠きて道の真中にいつぽんとなりたる蛇の日をあぶるさま柚子です。
-
昨夜の雨あがり川霧たちこめて制御灯のあかシグナルの赤冬の無花果。
-
神在月朔日かそか夕焼けてつばくらめあまた電線に並むきうぃのはっぱ。
-
本日も、本日の日本海です本日は、風やや弱く。
-
本日の日本海です風強し。
-
何時ものスノーマンをすのーまん、何時もは玄関先ににつこりしてゐらつしやるのだけれど、 今年はお家もなかに。 雪の硝子戸越しです。 Hi! I'm happy ..
-
寒波の一日を寒波の一日を、室にこもりて過ごしつ。 写真は、熟れ果てた柿の実を鴉が食した跡。 美味しゆうございました。
-
「焼き茄子にせむ」焼き茄子にせむ 二日ほど熱もちしのちの朝あけの二の腕の皮膚さらにたるみて 肩凝りのかうじるときに後ろ頸もりあがりくると吉田くんいふ 長押におほき蟷..