記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
山の湯へ何時もの山の湯へ、 行こうと思つたところ、全面通行止めの看板が出てゐます。 通常なら、山道に入つてからは三キロの道のりを指示通り迂回して十キロの山道でありま..
-
文の、おバカで f_blue な日々のはじまりです「文の、おバカで f_blue な日々のはじまりです。」について biglobeさんから二年前の「五年目です」に続いて、お知らせが届きました。 このブロ..
-
遠くに来てしまった気が一日、カーテンを引き、暗くした部屋で過ごした。 時折メールの返事を書いたり、 録画してゐたTV番組をみたり、旅系、自然系が好き、 PCに入つているゲー..
-
夏風邪のやうで鼻水、と言つてもそれほど多い訳でもなく、鼻の粘膜がすうすうむずむず。 熱は七度と八度の間を行つたり来たり。 食欲はまださほど減退してゐませぬし、発泡酒を飲め..
-
「かたみにふるる」かたみにふるる 苦瓜の苗にもいくつかちがひあり実の長きはたまろきや白き 栽培用胡瓜ネットを内庭の日当たりきびしきあたりに掛けつ 懇ろに腐葉土赤玉土をまぜ..
-
ひげとひげ触れあひたれば絡まりてのちはかたみに巻きついてゆく今夏、百日紅の花を見てゐない。 なにやつてゐるのだろう。
-
いくじふの雄花ののちにみつばかり雌花のつきぬ緑葉陰に
-
梅雨のころ苦瓜五本のしげりきて硝子引戸の四枚をおほふ宵の空、七時頃、おほきくて黄色い、花王石鹸の三日月がかかつてゐました。 ちよつと、うれしい。
-
育てよとやさしき手にて植ゑ付けて如雨露の水もいまだすずやか早朝二五度が、八時には三十度と。 それでも、朝の二五度はありがたいことです。
-
懇ろに腐葉土赤玉土をまぜ大小みつつのプランターへと道路標識が面白い。 と、書いたところで、写真が表示されなくなりました。 おやおや。
-
栽培用胡瓜ネットを内庭の日当たりきびしきあたりに掛けつ昼下がり、突然の雷雨。 叩きつけるやうな雨脚に、台所の温度計が、みるみる三度ほど下がり、三十一度となつた。 その後も、連日のやうな厳しい陽射しは回復せず..
-
苦瓜の苗にもいくつかちがひあり実の長きはたまろきや白き