記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
太平洋に注ぐ河川に棲むといふあまごマンホールの蓋におよげり家族と言へども、それぞれの思ひや暮らしぶりがある訳で。 いやはや、しんどいことです。 わたしはただ、わたしでありたいだけなのですけれど。
-
路地にそふ用水見つつ歩みきてちさきお地蔵さまにあひたり本日も、ワンダー・フォーゲル部の部室。 シュラフや、テントの一部、フライ?、断熱シート、雨具、などでせうか。 むむ、もはや良くは分からない。 ..
-
本日は特別二輛編成で 長良川鉄道春の行楽ワンダー・フォーゲル部の部室。 わたしがゐた頃の部室は、焼失しましたので、写真は現在のもの。 幾分かの装備は新しい素材・型式に変わっています。 けれど..
-
猛暑お見舞ひ申し上げますみなさま、お大事に。
-
「さくらさくら」「さくらさくら」 枝さきにはつかも紅のさしてゐる卯月朔日さくらの並木 老犬とめぐりし河川公園の芝の刈られて草にほひする 松枯れといまだ芽吹かぬĐ..
-
うす紅にかさなるさくら花びらを踏みつつありく 嗜虐は快楽昨日、帰つてゐたのですけれど、些か草臥れてをりまして。 本日はまた、猛暑にて、いやはや、なんと言ふ暑さ。 明日は、何としても為すべきことどもを為..
-
花びらを右手につかみ投げあげてこどものふりをしてみむ小昼本日も水の中にゐるやうな、一日でありました。 二、三日、留守をします。
-
掘割りにみずみどりなし水際よりはなれむとして花ふさひとつなんて、暑い一日だつたことでせう。 みなさま、如何おすごしでしたか。 どうぞ、お大事になさいませ。
-
さくらさくら咲く昼下がりカフェテラス杏仁豆腐のほやほやあまし一杯の珈琲で、 三時間ぐらいゐたいな。 茂吉を読んだり、歌稿を推敲したり。
-
襟刳りのひろきブラウスひさかたの風と日差しを鎖骨はよろこぶ夏日。
-
子供らとその家族らと花の下ノンアルコール・ビールに酔ひぬ様々なるこころの駆け引きをしつつ生きてゐるのだ。 疲れ切ることだつてある。 頑張れ、文-3。
-
吸ふべしと婿殿がさしいだしくる姫踊子草はたして甘し『ともしび』が届きました。