記事「短歌」 の 検索結果 17220 件
-
常よりもあかきルージュをあがなひつ罵るひとと罵らるるひとと雨の後の、みどりのうれしいこと。 さあて、今夜は英会話クラスに行つてきます。 ひさしぶり。
-
麦の秋麦の秋、でせうか。 斐川平野では麦が栽培されてゐます。 秋の稲穂とは違ふ豊かさがあります。 風が嬉しい。
-
スノーウィは賢き白犬タンタンを助け活躍す、につこりもする雨が小止みになつた頃あひ、散歩にでかけました。 霧雨のやうな細かい雨は残つてゐるものの、空はずいぶんと明るい。 清々する雨です。 草や木々の葉叢にびつしり..
-
ベルギーにあれしタンタン七十年ののち銀幕を縦横めぐる今夜は、ちよつとした会合があつたんだけれど、 五分前に会場に着くも、誰もゐない。 で、お知らせの印刷物をよおく読むと、 まつたくわたしの不注意で、..
-
クラーク・ケントかけし堅牢黒縁のめがねに3D映画をみるぞお豆さんが、芽を出してゐます。 何のお豆さんでせう。 折よく通りかかつたお隣の奥さんにお訊きすると、うずら豆じやないかしら、とのこと。 あいらしい。
-
並盛りの牛丼ひとつかきこみてスクリーンのまへ眠たくなりぬそうだ、携帯電話を取り替えたのでした。 二、三日前のこと。 それまで使つてゐたものよりは、ディスプレイが大きくなつてゐる。 以前のものは、何しろ五、六..
-
窓のむかうセージやミモザゆるるとき鳩の一群わたりゆきたり今日は病院へ。
-
眠剤と安定剤をもらはむとおもへばややも卑屈なるこころ今夜は、Heatherさんの弟さんが、来てゐるのだけれど、歓迎会に行けなかつた。 明日は、病院に行く日。
-
五年あまり四週に一度あふ医師のよはひも靴のサイズもしらずカモミールのお茶、美味しい。
-
間隔のせまきラインにそひ四度きりかへしつつ車をいれつなんだかなあ、な、今日此の頃。
-
こもりがちなるわたくしを運びくるる車をあらふコイン洗車に連休も終わり、人出も少なくなつた頃合い、海を臨むカフェまでドライブを、などと思つてゐると、雨になつてしまつた。
-
セルフなるスタンドにきて音声の案内にしたがひ給油ををへる『砂の器』、と言ふ惹句で、今も語られる亀嵩駅、です。