記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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モニターはならび並びてファイルング棚とコードと白衣ゴム靴本日も、雨模様。 並木には、例年通り雪洞がとりつけられましたけれど、灯はまだ入つてゐません。 さくらの花芽は、これくらい。
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術前術後委細を語る執刀医の辛抱強き声の平板日差しが高くなると、硝子がかなり埃つぽいのが、よく分かるようになる。 掃除が行き届いてゐない部屋隅の埃も。 むむ、まじめにお掃除になくつちや。
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研修医にこたへる義母のあつぱれは「ねむつちよりました」とかぼそかれども雨になつてしまつた。
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八時間ののちに見えたるかんばせのちさくみゆるも力はありぬ風の冷たい一日でした。 でも、日差しは春です。 オオイヌノフグリの、小さな水色が、ふるえてゐます。
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大開口の窓より見おろすグランドに医学生かふたりランニングする桜の花芽が、少しばかりふくらんできて、さきつぽがうすみどりに。 高知では、山桜が咲き初めてゐるかもしれない。
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手術室扉のまへに四組の家族たかぶる気配にならぶ生産者市場に、大きめの里芋が一袋ありました。 薄味に炊いてみましたけれど、美味しい。 赤魚の一夜干しと、ブロッコリーを茹でたのと。 ..
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あたらしき病棟にして床てすり壁ににんげんの気配おぼえず少しばかり、お酒と安定剤に寄り掛かる度合いが強くなつてゐるかもしれない。 せつかく春めいてきたのです。 こころを開放しなければ。
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映画「Sherlock Holmes Shadow Game」を映画「Sherlock Holmes Shadow Game」を観てきました。 すとんと空いた時間に、映画館に行つてみると、もう少しで始まります。 配役..
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「 二○一一年師走」二○一一年師走 十年をあはざる亜米利加青年にクリスマス・カードをおくる百十円で ピンヒールに歩むもゆらぐ体となり五糎ほどのヒールにきめつ ヘアダイを怠..
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クリスマス寒波といひて夜もすがらセント・ニコラウスを待つこともなし今週も英会話クラスにでかけました。 それにしても寒かつたこと。 部屋がなかなか暖まらなくて。 ぶるぶる。
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EX-Word カシオ電子辞書にして七年あまりを使ひなれにき夕方より、地震が。 遠く離れ住むわたしのような者にも、フラッシュバックが。 みなさん、どうぞお気をつけて。
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寝床なるソファーベッドにいねがてに携帯にかく歌のいくつかこの幾日か、朝カーテンを開けると、屋根に雪がのつてゐます。 今日も寒い一日でした。 でしたけれど、時折さす日はこころもち高くなつてゐて、春は少しづつ。