記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
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谷風のおりきて墓所の棕櫚の葉をゆらし下手の稲田にけたり
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あさみどりのままにおちたる栗のみの舗装路のへにありて初秋
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鵜鵜 川鵜でせうか、海鵜、でせうか。 暖かい今日、他にもカルガモや、アオサギ、コサギ、など。
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「赤らひく」赤らひく あざらかなる血を残したるみどりごのタオルなかに目をとぢてゐる 膚の色あかむらさきなる手のゆびをちひさくにぎる赤子なりけり(みずたま ..
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猫のごとき声きこえきていづれかの室に赤子のないてゐるらし
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北斎が役者絵のごとき足裏の盛りあがりたる皮膚黄色なり
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隈取りのかほに泣きだすみどりごの一声のみにまたいねにけり初稿:隈取りのかほに泣きだすみどりごの一声のみにまたゐねにけり
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口の端の痙攣すればにんまりとわらふとみえて顔面の反射
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むつきより出でたる腹の上下してへその緒のガーゼもつれて上下す
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黄味をおぶこぶしふたつを頬のあたり防御のかたちにささげてをりぬ
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まなぶたのもりあがるとき新生児室ガラス壁より声の漏りくる
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新生児室にいつつの頭のならびなくともなくに顔しかめをり