記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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鬢のあたり白くなりきて黒髪に染めむかままよブロンドにせむ
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めりめり化けの皮が剥がれるときにめりめりといふ音すらむその音聞かむ 『時のめぐりに 「正義と残忍」』小池光 化けの皮が剥がれるときにめりめりといふ音聞こゆ頭蓋のあた..
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ときどき死んだまねをするするんだけれど、誰も気にとめず話しかけたり、命令したり、頼みごとをもちかける。 そうすると、わたしは死んだまねをやめて、うろうろと動きだすのだ。 ..
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「息継ぎなどす (二)」息継ぎなどす (二) 子をうちつ 桃のお尻にのこりたる手のあとのおほきおほき手のあと ふたりごと抱きあひつつベランダにみし雷光の美しかりき 作..
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犬鳴く声とほくきくとき携帯をかそかふるはせメルマガとどく小寒い日です。 昨日より気温が上がらないまま、ほんの数日前の真夏日がうそのやうな気温、摂氏二十度。 いやはや。
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発泡酒二缶のみて乾くねむり風はなべての隙間をつきき雨です。 重たく、まとはりつくやうな雨です。
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生きてゐてなにかあるかときいてゐる別になにもとこたへてゐる夏の疲れが、でてきたやうです。 麦酒をひかえませう。
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液晶に家禽そだてて果菜ううる間に宰相幾人かはる昨日は知人の栗園で、栗拾いを。 大きな栗の実のつやつやしたのをいつぱい拾うことができました。 栗の実の充実感つて、素敵です。
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かたまりの熱きが喉のおくにあり脈動はじむる朝もありける少しばかり、繕ひものをしました。 ちくちくと縫いながら、パッチワークをしてゐた頃を思ひだしました。 デザインをきめます。 小切れを、さらに小さ..
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点眼薬をさせば赤鼻となりにけり泣くことを忌みおそるるこころクリニックの予約日を一週間勘違いしてゐて、それは先週だつたのでした。 予約を忘れるのは、佳き兆候なのでせう。 とは言へ、何時もの錠剤がないと言ふのはすこ..
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作業衣を一針ひとはり繕ひて今日のひとひをとりつくろひて『2CELLOS」 と言ふ、二挺のセロにより、現代音楽を演奏したCDを聴いてゐます。 弦楽器つて、直接細胞に響いてくる感じ。 とくにセロはその低音が..
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ふたりごと抱きあひつつベランダにみし雷光の美しかりき今日は十五夜のやうです。 晴れると良いな。