記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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古家の敷居やうやうふくれくる梅雨のしまひをまだふりやまぬ
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ドクター・ヘリでした散歩をしてゐる時のことです。 ヘリコプターが、ずいぶんと低く飛んでゐます。 やがて、丘へと消えてゆきました。 何時ものやうに川沿ひに進んでゆくと、対岸..
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サーカスがサーカスがやつてきました。 こどもの頃に観た、木下大サーカス。 動物のにほひと、汗のにほひと、いろんなものが混じりあつたにほひが、テントの内に籠..
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しのぎやすい日々が台風以降、しのぎやすい日々が続いてゐます。 有り難いことです。
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『うつうつひでお日記』 吾妻ひでお 著『うつうつひでお日記』 吾妻ひでお 著 えつと、漫画は、あまり得意ではないのです。 で、この漫画本は、ネット友、Susieさんのブログ「袋小路のはぐれ者」..
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「さういふ青年」「さういふ青年」 ひさかたの友にあはむとこの月は麦酒いささかセーブしてをり 短歌人関西歌会にゆく母に息子いくばくお小遣いくるる コントラバスを横..
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後列の端をこのめる青年とジョニー・デップを前列中央で橋の鉄製の、みどりの橋桁に、李が載つかつてゐます。 果皮の真赤いほうを下に、半透明な黄色い果肉をうへに向けて。 夕方の川風に吹かれつつ。 カラ..
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雑踏に歩めば彼はわたくしの歩にあはせくるるさう言ふ青年
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青年の手巻煙草をさんぼんがほど吸ひをへて善き笑みとなるあぢい。
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ワイシャツを腕まくりせる青年の「でんわありがと」ささやく声に夕食の支度を終へ、下の川まで行つてみました。 舗装路は、日盛りの熱気をいまだ残してゐます。 歩くにつれて、空気の塊が、熱気を強く孕んだ部分と、僅かばかり..
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コントラバスを横抱きにする青年のいりく近鉄線のドアより
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短歌人関西歌会にゆく母に息子いくばくお小遣いくるる映画を観てきました。 図書館に本を返しに行つたのです。 少しばかり手前で、大粒の雨が落ちてきます。 図書館の駐車場は、玄関から少し離れてゐるもので..